2011年 03月 07日
『戦争×文学』試し読み
帰りに、文芸文庫を3冊ばかし。

・中原中也 『中原中也全訳詩集』 (講談社文芸文庫)
・倉橋由美子 『反悲劇』 (同上)
・阿部昭 『大いなる日/司令の休暇』 (同上)

しめて760円也。

そのあと新刊書店にも寄ったのだけど、全集物の『戦争×文学』(集英社)の新しいパンフレット(前のよりもページ数が増えてより詳しい内容がわかる)と「試し読み」用冊子みたいなのがあって、またまたもらってきた。なんだか力の入れようが尋常じゃないかも。「試し読み」用の冊子なんて初めて見た。

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大きさはB6より少し大きい感じ。中身は、第1回配本の第8巻『アジア太平洋戦争』の最初の60頁ほどが載っている。したがって、太宰の「待つ」、上林暁の「歴史の日」、高村光太郎の「十二月八日の記」がまるごと読めるようになっている。なんか得した感じである。

あと、例えば、第5巻の『イマジネーションの戦争』には、伊藤計劃の「The Indifference Engine」なんてのも入っていて興味深い。
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by anglophile | 2011-03-07 17:47 | 読書 | Comments(0)


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