2010年 12月 04日
河北潟へ
野鳥観察など一度もしたことがないのに、なんとなく野鳥を見に行こうか、ということになって、河北潟まで行ってきた。
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曇り空の河北潟。
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後ろを振り向くと、内灘のサンセットブリッジがある。この左側には金沢医科大学病院がある。ここに来ると、今夏に亡くなった祖母が数年前にこの病院に入院していたことを想い出す。右側には運動公園があり、何回か子どもを連れて行ったことがある。
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鳥たちの姿が遠くて点にしか見えないので、河辺へ移動。これはカモ?何ガモ?
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ハクチョウ?コハクチョウ?
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デジカメ程度じゃ、これぐらいの大きさが精一杯。私の野鳥に関する知識も「白ければハクチョウか」程度。でも、この鳥が時折飛び立ち、川面を優雅に旋回する姿はなかなか壮観だった。写真を6枚撮ったところで、デジカメのバッテリーが切れ、私たちの「野鳥観察」も終了。

ところで、内灘といえば、主人公が内灘海岸を訪れる車谷長吉の短篇「漂流物」を想い出す。そこから何か引こうかとおもったが、肝心の本(新潮文庫)が見当たらない。まあ、いいか。この短篇は、イギリスにいるときに、たまたま取り寄せた『文学界』(平成6年)に載っていて読んだのだったなあ。異国の土地で、初めてその名を知った作家が、自分の出身県にある地名に言及しているのを読み、郷愁にかられたものだ。

あのときの『文学界』は、実家にまだ捨てずに置いてあるだろうか。
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by anglophile | 2010-12-04 21:56 | その他 | Comments(0)


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