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2016年 02月 24日
講談社文芸文庫ワイド
講談社文芸文庫の野呂邦暢『草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集』はすでに絶版のようだが、来月「講談社文芸文庫ワイド」という新シリーズで復刊される。「ワイド」なので、版型と文字が少し大きくなるらしい。書影が出ていたが、通常の文芸文庫とかなり雰囲気がちがうなあ。価格は抑えられているようだが。
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by anglophile | 2016-02-24 20:23 | 読書 | Comments(0)
2015年 09月 04日
読めない天気
朝方の土砂降りにより、今日の仕事が明日になり、急きょ今日はそのための代休となった。ならば、できることは今日のうちに。まずは野々市のブックオフへ。平日昼前のブックオフ店内をうろつく背徳感が心地よい。安西水丸『青の時代』(光文社文庫)360円を買う。次に数週間ぶりに文圃閣へ。平日昼すぎの文圃閣も解放感にひたれて好きだなあ。ガレージ均一で『レコード・コレクターズ増刊 無人島レコード』(ミュージックマガジン)を見つける。『無人島レコード2』は持っていたが、この最初のやつは持ってなかった。そのあと横の本店(?)に行って、内田魯庵『魯庵日記』(講談社文芸文庫)400円、藤枝静男『或る年の冬 或る年の夏』(講談社文芸文庫)200円、小島信夫『私の作家評伝』(潮文庫)400円などを買う。『私の作家評伝』は3分冊の新潮選書で集めようと思っても埒があかないので、この分厚い潮文庫版を見つけられたのはうれしい。最後に、うつのみやに寄って原武史『潮目の予兆』(みすず書房)を購入。気になっていた新刊だ。家に帰ってきてから、さっそく読みはじめた。
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by anglophile | 2015-09-04 23:43 | 古本 | Comments(0)
2013年 05月 27日
今日の古本
珍しく3日連続でブログを更新することに。

今日は午後から県庁に出張だった。2時間ほどで終了したので、近くのビーンズに寄ってみる。ぽんぽこ仮面の挿絵集を探してみたが、残念ながら在庫がなかったよ。これは思ったより時間がかかりそうだな。ちょうど小腹がすいてきたので、1階のタリーズでダークチョコレートチャンククッキー(170円)を買う。しっとりクッキーは大好物。ふだんはファミリーマートのチョコ&マカダミアナッツクッキー(105円)を食べているが、タリーズのは高いだけあってそれよりも濃厚だった。

その後、なんとなくブックオフ諸江店に寄ってみる。そしたら105円棚にちょっとシブめの文芸文庫があった。

・網野菊 『ゆれる葦』 (講談社文芸文庫)
・加賀乙彦 『帰らざる夏』 (同上)
・林芙美子 『茶色の眼』 (同上)
・広津桃子 『石蕗の花 網野菊さんと私』 (同上)
・古井由吉 『水』 (同上)
・横光利一 『夜の靴/微笑』 (同上)
・和田芳恵 『おまんが紅/接木の台/雪女』 (同上)
・中江兆民 『三酔人経綸問答』 (岩波文庫)
・諸星大二郎 『孔子暗黒伝』 (集英社文庫)

こんなにまとまってあったのは久しぶり。あんまり見かけないラインナップで大満足。和田芳恵のが一番うれしい。1994年前後に出たものばかりなので105円棚に入ったようだ。
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by anglophile | 2013-05-27 23:32 | 古本 | Comments(0)
2013年 03月 17日
先週分の日記
<3月11日(月)>
帰りにカボスに寄って、皆川博子『皆川博子コレクション1 ライダーは闇に消えた』(出版芸術社)を購入。

<3月12日(火)>
旧石器時代から伝わる職場のデスクトップパソコンで、「講談社文芸文庫」と検索してみたら、「好打者文芸文庫」と出た。ほんとにそんな文芸文庫があるのか確認してみたくなったので、帰りに香林坊ラブロ内の古本コーナーへ。

・江藤淳 『小林秀雄』 (講談社文芸文庫)
・幸田露伴 『太公望・王羲之』 (新潮文庫)
・江戸川乱歩 『謎と魔法の物語 自作に関する解説』 (河出文庫)
・富士正晴 『富士正晴作品集 全5巻』 (岩波書店) ¥3000

「好打者文芸文庫」なんてことはどうでもいいわけで、それより文庫などが少しだけ補充されていたので何冊か買うことができた。『小林秀雄』の「人は詩人や小説家になることができる。だが、いったい、批評家になるということはなにを意味するであろうか。あるいは、人はなにを代償として批評家になるのであろうか」という冒頭はいつ読んでもかっこいいな。英作文の問題にしたい文章だ。あと、『富士正晴作品集』が手頃な値段であって、年末年始に山田稔『富士さんとわたし』を読んでいたのでつい買ってしまった。でも、もう置く棚がない。

<3月14日(木)>
めずらしく仕事に没頭していて、ホワイトデーのことを完全に失念していたことが妻にバレた。「拙者のホワイトデーには時差がある」と言ってみたところで、なんの効果もなかった。彼女を失望させるのには慣れているけど、毎回毎回そんなのだとさすがにダメダメだわな。反省。

<3月15日(金)>
先週からちびちび読み始めたグレアム・スウィフト『ウォーターランド』がけっこう笑える。
 それはゆっくりと浮き沈みしていた。渦の中で回転し、揺れていた。顔をふせ、ひじを曲げた両腕を外に開き、ちょうど、静かにうつぶせで眠る人の姿勢だった。しかしそれは死んでいるのであって、眠っているのではなかった。なぜなら、顔をふせて水面上に横たわる人体は、眠ってはいないものだから。ことに、そのような状態で横たわったまま、暗闇の中で発見されずに数時間が経過している場合には、なおさらである。(44頁)
スウィフトが自作に言及している映像があった。なんかいい風景だな。



<3月16日(土)>
ホワイトデー事件はその後事なきを得たが、今日は気を紛らすためにブックオフに行ってみようかと思います。

・東雅夫編 『幻想文学入門』 (ちくま文庫) ¥450
・『別冊映画秘宝 『イングロリアス・バスターズ』映画大作戦!』 (洋泉社) ¥325
・北野武 『Kitano par Kitano: 北野武による「たけし」』 (早川書房)
・アンリ・カルティエ=ブレッソン 『こころの眼 写真をめぐるエセー』 (岩波書店)
・角田光代 『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』 (ブルーム・ブックス)

雑誌半額セールをやっていた。別冊映画秘宝はうれしい買い物。『イングロリアス・バスターズ』にはいろいろ元ネタがあって、先月『特攻大作戦』を見たばかり。他のもあとでチェックしてみよう。
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by anglophile | 2013-03-17 18:10 | 古本 | Comments(0)
2013年 01月 27日
1月27日(日)
朝刊一面の三八に出ていた『イチョウの大冒険 世界でいちばん古い木』(冨山房インターナショナル)という絵本のタイトルを見て、その最後を「古い本」と読んでしまったのは私だけでしょうか。

今日は午前中、息子をそろばん検定の会場まで送っていき、検定が終わるまで、周辺の本屋(新古書店含む)でひまつぶし。金沢ビーンズに行ってみた。とりあえず新刊の武田泰淳『武田泰淳中国小説集 淫女と豪傑』(中公文庫)を買うことにして、それから講談社文芸文庫の棚へ。このビーンズの棚には絶版になった文芸文庫がちらほらあって見ていて楽しい。いつだったか、あるはずのない野呂邦暢『草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集』があったりしてびっくりしたこともあった。ずーっと置かれている本も多いので背が日焼けしていたりする。よほどでないと買おうとは思わないが、それでも今日はずーっと前からある気がする小山清『日日の麺麭/風貌』(講談社文芸文庫)を買うことにした。背が焼けて変色しているがまあいいや。この文庫は一昨年おとずれた阿佐ヶ谷のコンコ堂に800円であったけど、そのうち半額ぐらいで見つかるだろうと高を括って買わなかったが、ぜんぜん見かけない。やがて品切となってしまった。このあと、まだ時間があったので、ブックオフ北町店へ。司修『幻想童話館 青猫』(東京書籍)¥300と山田太一編『土地の記憶 浅草』(岩波現代文庫)を買う。『青猫』はいい買い物。美しい挿絵がたくさん入っていて思わず見入ってしまう。

帰ってきてから、朝刊一面三八に出ていた広告でもう1つ気になってきた『書聖 王羲之の書』(二玄社)をチェックするの忘れていたことに気づいた。
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by anglophile | 2013-01-27 22:27 | 古本 | Comments(4)
2012年 03月 31日
3月ももう終わり
昨日は職場の送迎会だったので、辰口の温泉で一泊することになった。辰口に向かう前に、寄る必要はないのに私はブックオフに寄る。北町店では「単行本500円均一」をやっていた。以下のものを買う。

・千街晶之選 『皆川博子作品精華 迷宮ミステリー編』 (白泉社)
・野溝七生子 『アルスのノート 昭和二年早春』 (展望社)
・山崎貞 『新々英文解釈研究(復刻版)』 (研究社)

山崎貞の参考書は3年前くらいに復刻されていて、『新自修英作文』、『新自修英文典』はすでに持っていたが、『解釈研究』だけ持っていなかった。内田樹さんのブログでも取り上げられていた有名な He is an oyster of a man. が載っている。

日改まり、8時半宿で目が覚める。同僚はもう朝食に行っていた。やっぱり最後まで寝ているのはいつも自分ということになる。おいしい朝食を食べてから、宿を出る。外は雨もよい。

せっかく辰口まで来たので、小松のブックオフに行くことにする。特にセールはやっておらず残念。でも、1冊だけ買っておくことにする。

・ナボコフ 『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』 (講談社文芸文庫) ¥600

さらに帰りに野々市の明文堂になんとなく寄ってみた。めずらしく1冊購入。

・竜胆寺雄 『放浪時代/アパアトの女たちと僕と』 (講談社文芸文庫)

中沢けいの解説を読んでみたら、ルビの話が載っていて興味を持った。ちょっと十蘭みたい。それともそういう時代だったということか。
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by anglophile | 2012-03-31 12:50 | 古本 | Comments(2)
2012年 03月 20日
本棚の愉しみ
「ポッケまーと」用に買った本棚が寂しそうにしていたので、本の整理を兼ねてひとまず講談社文芸文庫を並べてみた。

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本屋さんの真似をしてちゃんと「あ行」から並べてみた。楽しくってしかたがない。作業中、息子が近くを横切ったが、ヘンな視線を感じたのは気のせいだったか。文芸文庫はまだ30冊くらいは本の山の中にあるはずだが、いっぱいになったのでひとまず作業は終了。この本棚は中の板が可動式ではないので、文庫本を並べるともったいない隙間が出来てしまう。この隙間を埋めることができればもう1列作れそうなのだが。実にもったいない。

作業終了後2時間ほどしてから、妻が「また、へんなところに本棚置いたでしょ~」と軽いジャブを繰り出してきたが、予測済みだったので軽くかわすことができた。そういう予測は朝飯前である。

次回は、ちくま文庫を並べてみることにしよう。
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by anglophile | 2012-03-20 23:07 | 古本 | Comments(0)
2012年 01月 13日
更紗の絵が見つからない
小沼丹『更紗の絵』(講談社文芸文庫)を新刊書店で買おうと思っているが、これまでのところ2店舗連続でそれだけ売り切れになっていた。文芸文庫は毎月3冊ずつ発売されているようだが、今月は小沼丹の他に森敦と日野啓三の作品が発売されている。ところが、上記2店舗においては、『更紗の絵』だけがないのである。明らかに誰かが買っていったということだ。まったくすごい人気だぜ。

<本日のBGM> 高野寛 「ベステンダンク」


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by anglophile | 2012-01-13 20:47 | 読書 | Comments(0)
2011年 11月 18日
Just halfway through November ...
11月は毎年忙しくってかなわない。なんとかふた山ほど乗り超えたが、月末にもうひと山あるので、来週中にその準備をしなければならない。栄養補給は古本で。

・小島信夫 『殉教/微笑』 (講談社文芸文庫)
・小島信夫 『うるわしき日々』 (同上)
・庄野潤三 『絵合せ』 (同上)
・室生犀星 『加賀金沢/故郷を辞す』 (同上)
・伊藤整 『裁判 上・下巻』 (晶文社)
・デイヴィッド・ロッジ 『小説の技巧』 (白水社)

うっし、まずまずだ。全部で1420円。小島信夫の文庫が2冊あったので、単行本もないかと探してみたがなかった。
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by anglophile | 2011-11-18 18:49 | 古本 | Comments(0)
2011年 07月 06日
うみべのまち
今日は通勤途中にあるK書店に寄った。ここは店員の言葉遣いが非常に丁寧であり、気持がよい。ちょっと丁寧すぎて、恐縮してしまうことすらある。社員教育の賜か。店内はちょうどいい広さで、そこそこの本がおいてある。ちゃんと講談社文芸文庫も文庫棚の片隅に、ささやかだけれどもスペースを与えられている。新刊棚も大きくはないが、けっこう幅広く取り揃えてあるので楽しめるのだ。普段は立ち読みするだけであんまり買わないのだけど、今日は売り上げに貢献すべく、以下の2冊を買った。

・小沼丹 『埴輪の馬』 (講談社文芸文庫)
・佐々木マキ 『うみべのまち』 (太田出版)

実は、このK書店、ネットで入荷・在庫状況が確認できるのでけっこう便利。ちょっと気になっていた『うみべのまち』を検索してみたら、この店舗にだけ1冊置いてあることがわかったので、感動して買うことにしたのだった。

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by anglophile | 2011-07-06 18:15 | 読書 | Comments(4)