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2012年 08月 02日
今日の105円本など
ブックオフで以下の本を購入。

・ラングストン・ヒューズ 『ジャズの本』 (晶文社)
・ホルヘ・ルイス・ボルヘス/アドルフォ・ビオイ=カサレス 『ボルヘス怪奇譚集』 (同上)
・丸谷才一 『持ち重りする薔薇の花』 (新潮社)
・瀬戸内晴美 『田村俊子』 (角川文庫)
・若桑みどり 『マニエリスム芸術論』 (ちくま学芸文庫)

つづいて、新刊書店で気になっていた文庫本をやっぱり買うことにする。

・加藤郁乎 『俳人荷風』 (岩波現代文庫)

俳句や荷風に興味があるというよりも、加藤郁乎のかっこいい文章に興味がある。どうしたらこういう日本語が書けるようになるのだろう。ただただ羨望の眼差しで眺めている。
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by anglophile | 2012-08-02 21:40 | 古本 | Comments(0)
2012年 03月 05日
今日の立ち読み
仕事帰りに書店に寄る。何冊かチェックしておきたい本を立ち読みしに。まず、『ユリイカ』の最新号「特集・辞書の世界」を。三浦しをんさんの『舟を編む』が特集の契機になっているようだ。『舟を編む』もちょっと気になっている。さて、ぱらぱら立ち読みしただけだったが、高山宏さんの「Contradictory」という文章が『白鯨』の魅力に触れており、こちらの波長とぴったり合った。おまけに、八木敏雄さんの『マニエリスムのアメリカ』にも言及していたので興奮した。さしあたって、近いうちに『アリス狩り』に目を通さねばならない。

続いて、『池澤夏樹の世界文学リミックス』(河出書房新社)。『アブサロム、アブサロム!』のとこだけさっと目を通す。うーん、こんな解説本、売る意味があるのか? こういうのは文庫目録などと並列して無料で配るべし。

あともう1冊、北川健次さんの『絵画の迷宮』(新人物往来社文庫)を探したが、まだ入ってきてないようだった。それもそのはずで発売は3月8日(水)だった。この本はかつて『「モナ・リザ」ミステリー』として新潮社から発売された単行本の文庫化だが、「驚愕の新事実」が加筆されるのでタイトルを一新された由。『ダ・ヴィンチ・コード』とかは観ておいた方がいいのだろうか。

そういえば、池澤夏樹の『マシアス・ギリの失脚』の英訳版が近々出版されるそうだ。これはアルフレッド・バーンバウム氏の翻訳によるもので、数年前に氏が『翻訳家の仕事』(岩波新書)でその翻訳作業について書かれていて、ずっと興味を持っていたのだった。タイトルは、The Navidad Incident: The Downfall of Matías Guili となるらしい。こちらは購入を検討しよう。
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by anglophile | 2012-03-05 22:09 | 雑記 | Comments(0)
2012年 01月 13日
更紗の絵が見つからない
小沼丹『更紗の絵』(講談社文芸文庫)を新刊書店で買おうと思っているが、これまでのところ2店舗連続でそれだけ売り切れになっていた。文芸文庫は毎月3冊ずつ発売されているようだが、今月は小沼丹の他に森敦と日野啓三の作品が発売されている。ところが、上記2店舗においては、『更紗の絵』だけがないのである。明らかに誰かが買っていったということだ。まったくすごい人気だぜ。

<本日のBGM> 高野寛 「ベステンダンク」


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by anglophile | 2012-01-13 20:47 | 読書 | Comments(0)
2012年 01月 09日
風邪をひいて
年明けに風邪をひいてしまい、ここ1週間ほどずっと体調がすぐれない。妻は「富山なんかに行くからやん」と非難するが、あのときはいい本が買えたので体調はさほど悪くならず、むしろ恢復の一助となったのだった。が、そのあとまた微熱が出てしまったよ。こっそり買った古本はとりあえず車に隠しておけるが、微熱に伴う体調の悪さだけは隠しようがないので困った。マスク着用を義務づけられた。

それからはほとんど家でごろごろしていたのだが、数日前に誕生日がやってきたので、家族でちょっとだけ外出して、新刊書店で山田稔『残光のなかで』(講談社文芸文庫)などを誕生日プレゼントとして買ってもらったりした。

今日は、久生十蘭の新しい短篇集『十蘭レトリカ』(河出文庫)がもう並んでいるはずだと思い、再度新刊書店に足をのばした。あいかわらず渋いカバーで、しかも毎回ネーミングが秀逸である。単に『久生十蘭短篇集4』とかにしないところがすばらしいと思う。あとビミョーに頁数が増えていっているのもうれしい。

あと、『群像』(2月号)に阿部和重の最新小説「クエーサーと13番目の柱」の第1回目が連載されているらしいが、今日行った書店には『群像』だけなかった。きっとわざとだな。「短期集中連載」らしいが何回続くのだろう。
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by anglophile | 2012-01-09 23:55 | 読書 | Comments(4)
2011年 11月 03日
今日買った本
ブックオフなどで以下のものを買う。

・塚本邦雄 『西行百首』 (講談社文芸文庫)
・ジェイン・オースティン 『エマ(上)(下)』 (ちくま文庫)
・青柳いずみこ 『翼のはえた指―評伝安川加壽子』 (白水uブックス)
・アントニオ・タブッキ 『逆さまゲーム』 (同上)

続いて、新刊書店で以下のものを買う。

・ピーター・バラカン 『ピーター・バラカン音楽日記』 (集英社インターナショナル)

英語のタイトルもさりげなく付されていて、"musings on music (and radio)" というのが素敵。久しぶりに、ホルガー・シューカイの曲を聴いてみたりした。


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by anglophile | 2011-11-03 21:49 | 古本 | Comments(0)
2010年 10月 05日
新刊書店の古本コーナー   
昼休みに近くの新刊書店に寄ったら、入り口付近の一角になんと古書コーナーができていた。予想外のところに古本があるとわくわくしてしまう。まあ、さほどめぼしいものがあったわけではないが、以下のものを購入。

・津本陽 『巨人伝(上)(下)』 (文春文庫) ¥190
・向井敏 『傑作の条件』 (同上) ¥90
・吉行淳之介 『鞄の中身』 (講談社文芸文庫) ¥170

文芸文庫があったのは今後に期待できるかも。値段の付け方がユニークだが、基本的に古いものは安いということだろう。そんなに売れるサイクルは早くないだろうから、毎日通うほどの棚ではないが、それでもちょっとした楽しみにはなりそうだ。
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by anglophile | 2010-10-05 21:38 | 古本 | Comments(0)
2010年 05月 30日
やっぱりブックオフへ   
久しぶりに二冊四〇〇円セールであれこれ買った。

・中井英夫 『新装版 とらんぷ譚Ⅰ 幻想博物館』 (講談社文庫)
・中井英夫 『新装版 とらんぷ譚Ⅱ 悪夢の骨牌』 (同上)
・クラフト・エヴィング商會 『猫』 (中公文庫)
・角田光代・岡崎武志 『古本道場』 (ポプラ文庫)
・古山高麗雄 『フーコン戦記』 (文春文庫)
・古山高麗雄 『二十三の戦争短篇小説』 (同上)
・久世光彦 『昭和幻燈館』 (同上)
・小林勇 『蝸牛庵訪問記』 (講談社文芸文庫)
・高野文子 『るきさん』 (ちくま文庫)
・R・ブローティガン 『西瓜糖の日々』 (河出文庫)
・森銑三・柴田宵曲 『書物』 (岩波文庫)

などなど、満足の行く買い物だった。

途中、新刊書店によって、西村賢太『小銭をかぞえる』を立ち読みする。古本好きにはたまらない描写があって、しばし読み耽る。我に返って、結局買わずに出てきてしまった。
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by anglophile | 2010-05-30 21:51 | 古本 | Comments(0)
2010年 04月 24日
「ブ」から「新刊書店」へ   
昼からブックオフへ。特にセール等はやっておらず。一〇五円棚から数冊拾う。

・モーム 『劇場』 (新潮文庫)
・ポール・モラン 『シャネル』 (中公文庫)
・ウィリアム・トレバー 『フェリシアの旅』 (角川文庫)
・矢作俊彦 『ロング・グッドバイ』 (角川書店)
・関川夏央 『石ころだって役に立つ』 (集英社)

そのあと、野呂邦暢『夕暮の緑の光』を手にとりたくて書店に行った。が、まだ入荷してはいなかった。うーん、残念。アマゾンではもう買えるようだが、これは是非手にとってからレジに持っていってお金を払って買いたい本だから。そういう本との初対面に私はこだわるのである。こだわりたいのである。明日再挑戦してもいいが、まだ入っていないだろうなあ。気長に待つことにしよう。

そのほかにも欲しい本があったので買う。

・『現代思想 5月臨時増刊号 総特集 ボブ・ディラン』

これは昨日だったか、林哲夫さんのブログで紹介されていて知った。『ユリイカ』じゃなくて『現代思想』か!とうなってしまった。ふつうじゃありえない組合せである。表紙のデザインもポップで、いつもの『現代思想』と少しちがう顔だ。さすがディラン、か。
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by anglophile | 2010-04-24 23:24 | 古本 | Comments(0)
2009年 12月 23日
「トマス・ピンチョン コンプリート・コレクション」の続報
昨日は、今月のウェッジ文庫二冊(『独楽園』、『野口冨士男随筆集 作家の手』)を買いに、新刊書店に行ってきた。

お目当ての二冊を不釣り合いな大きさの買い物かごに入れて、しばらく店内をうろうろする。そして、外国文学の棚の前に来て、『世界文学全集』(池澤夏樹・個人編集)のカラフルな背表紙の群に目が行く。なんとなく『ヴァインランド』(トマス・ピンチョン)を手にとってみる。ショッキングピンクのカバーが素敵だ。奥付を見て、今月配本されたばかりであることを知る。次に、訳者の佐藤良明による解説と年譜を読み始める、近くのソファーに座って。ピンチョンの年譜が興味深かった。例えば、何年か前のアニメ『シンプソンズ』に、ピンチョンがキャラクターとして二回ほど登場していたらしい。ただし、頭には買い物袋をかぶっているので顔は見えない。で、その声をピンチョン自身が担当していたということだ。それは見てみたい!You Tubeで見れるのかしら。

で、解説の最後に、「トマス・ピンチョン コンプリート・コレクション」のことが書かれていた。もうすぐ刊行開始とのこと。柴田元幸は『メイソン&ディクソン』を、木原善彦は『逆光』(原題Against the Day)の訳をすでに脱稿しているという。佐藤もこれより『重力の虹』の新訳に取りかかるとか。ということで、予定よりも一年遅れて、ようやくこの全集が動き出す!
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by anglophile | 2009-12-23 12:05 | その他 | Comments(0)