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2017年 04月 30日
4月の散財
今月は突如としてせせらぎさんでSFフェアなるイベントが発生し、全財産かき集めて駆けつけた。三度足を運んだが、リミッターが外れて気持ちよく散財させてもらった。ブックオフで買った本も含めれば、買った冊数はゆうに100冊を越えているだろう。

・清水博子『処方箋』(集英社文庫)108円
・ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』(扶桑社ミステリー)660円
・柴田錬三郎『幽霊紳士』(廣済堂文庫)108円
・ストルガツキイ『モスクワ妄想倶楽部』(群像社)315円
・鈴木尚之『私説 内田吐夢伝』(岩波現代文庫)100円
・柴田元幸編訳『夜の姉妹団』(朝日文庫)100円
・都筑道夫『はだか川心中 自選傑作集』(ケイブンシャ文庫)108円
・中谷孝雄『招魂の賦』(講談社文芸文庫)108円
・中町信『Sの悲劇』(青樹社)33円
・『城砦Ⅰ サン=テグジュペリ著作集1』(みすず書房)33円
・『城砦Ⅱ サン=テグジュペリ著作集2』(みすず書房)33円
・ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』(創元推理文庫)108円
・今田洋三『江戸の本屋さん』(平凡社ライブラリー)108円
・奥泉光『『吾輩は猫である』殺人事件』(河出文庫)108円
・中村融/山岸真編『20世紀SF① 星ねずみ』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF② 初めの終わり』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF③ 砂の檻』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF④ 接続された女』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF⑤ 冬のマーケット』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF⑥ 遺伝子戦争』(河出文庫)320円
・光瀬龍『宇宙のツァラトゥストラ』(角川文庫)120円
・光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』(角川文庫)150円
・山野浩一『殺人者の空』(創元SF文庫)320円
・アーシュラ・K・ル・グィン『内海の漁師』(ハヤカワ文庫)240円
・ジャック・ヴァンス『ノパルガース』(ハヤカワ文庫)240円
・ハーラン・エリスン『死の鳥』(ハヤカワ文庫)480円
・フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』(ハヤカワ文庫)360円
・牧真司編『ルーティーン 篠田節子SF短篇ベスト』(ハヤカワ文庫)360円
・福島正実編『時と次元の彼方から 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『破滅の日 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『未来ショック 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『千億の世界 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『人間を超えるもの 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『不思議な国のラプソディ 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『クレージー・ユーモア 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・大貫妙子『散文散歩』(角川文庫)108円
・横溝正史『蝶々殺人事件』(春陽文庫)108円
・双葉十三郎『日本映画批判 一九三二-一九五六』(トパーズプレス)200円
・いとうせいこう監訳『マルクス・ラジオ』(角川書店)200円
・ウッドハウス『ドローンズ・クラブの英傑伝』(文春文庫)108円
・実相寺昭雄『闇への憧れ』(創世記)200円
・ディクスン・カー『髑髏城』(創元推理文庫)108円
・鮎川哲也『ブロンズの使者』(創元推理文庫)108円
・ラッセル・ブラッドン『ウィンブルドン』(創元推理文庫)108円
・山田風太郎『人間臨終図巻2』(徳間文庫)108円
・小泉喜美子『弁護側の証人』(集英社文庫)108円
・ロレンス『新版 ロレンス短編集』(新潮文庫)108円
・ハワード・スーンズ『ブコウスキー伝』(河出書房新社)350円
・ジャック・ヴァンス『宇宙探偵マグナス・リドルフ』(国書刊行会)1050円
・サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレンⅠ・Ⅱ』(国書刊行会)2100円
・マーガレット・ミラー『見知らぬ者の墓』(創元推理文庫)140円
・マーガレット・ミラー『耳をすます壁』(創元推理文庫)140円
・マーガレット・ミラー『ミランダ殺し』(創元推理文庫)140円
・マーガレット・ミラー『狙った獣』(創元推理文庫)140円
・S・レム『すばらしきレムの世界1』(講談社文庫)420円
・風見潤編『SFミステリ傑作選』(講談社文庫)560円
・ホールドマン『マインドブリッジ』(講談社文庫)140円
・伊藤典夫編『ファンタジーへの誘い 海外SF傑作選』(講談社文庫)210円
・アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』(創元SF文庫)350円
・バリントン・J・ベイリー『スター・ウィルス』(創元SF文庫)175円
・A&B・ストルガツキー『蟻塚の中のかぶと虫』(ハヤカワ文庫)280円
・A&B・ストルガツキー『波が風を消す』(ハヤカワ文庫)280円
・スタニスワフ・レム『金星応答なし』(ハヤカワ文庫)420円
・スタニスワフ・レム『エデン』(ハヤカワ文庫)280円
・ロバート・F・ヤング『時をとめた少女』(ハヤカワ文庫)280円
・ルイス・パジェット他『伊藤典夫翻訳SF傑作選 ボロゴーヴはミムジイ』(ハヤカワ文庫)350円
・『没後20年 鴨居玲 私の話をきいてくれ』(石川県立美術館)1000円
・宮沢賢治『宮沢賢治万華鏡』(新潮文庫)108円
・赤江瀑『花夜叉殺し』(光文社文庫)108円
・山田正紀『宝石泥棒』(ハルキ文庫)108円
・連城三紀彦『美女』(集英社文庫)108円
・吉目木晴彦『魔球の伝説』(講談社文庫)108円
・矢田喜美雄『謀殺 下山事件』(祥伝社文庫)108円
・文藝春秋編『松本清張の世界』(文春文庫)108円
・村上春樹『村上さんのところ』(新潮社)200円
・ジャック・ヴァンス『奇跡なす者たち』(国書刊行会)1050円
・ウィル・セルフ『元気なぼくらの元気なおもちゃ』(河出書房新社)560円
・ジョン・スラデック『蒸気駆動の少年』(河出書房新社)840円
・R・A・ラファティ『昔には帰れない』(ハヤカワ文庫)315円
・ウォルハイム&カー編『ホークスビル収容所』(ハヤカワ文庫)245円
・マイクル・ビショップ『ささやかな叡知』(ハヤカワ文庫)175円
・ロレンス・ダレル『黒の迷路』(ハヤカワ文庫)175円
・コリン・ウィルソン『ロイガーの復活』(ハヤカワ文庫)140円
・S・キング他『レベッカ・ポールソンのお告げ』(文春文庫)175円
・レズニック『ソウルイーターを追え』(新潮文庫)105円
・浅倉久志編『世界ユーモアSF傑作選2』(講談社文庫)280円
・トム・ゴドウィン他『冷たい方程式』(ハヤカワ文庫)86円
・ロバート・シルヴァーバーグ編『遥かなる地平①』(ハヤカワ文庫)86円
・柴田宵曲『評伝 正岡子規』(岩波文庫)86円

しばらくSF漬けになりそう。

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by anglophile | 2017-04-30 21:13 | 古本 | Comments(2)
2016年 12月 31日
今年の収穫
年末ということで、既に供給過多の状態にある部屋の本棚整理などを気まぐれにしてみるが、ゲームオーバーがないかわりにゲームクリアもない「倉庫番」をやっているようでまったく達成感が感じられない。ただぐるぐるぐるぐる本の塊を右から左へ動かしているだけ。

古本整理しながら、今年手に入れた本を思い返してみた。基本的にブックオフばっかだが、古本屋でも何冊かいい本が買えた。まず、佐藤有文『世界妖怪図鑑』と木谷恭介『地獄大図鑑』の2冊。去年ぐらいからジャガーバックスが何冊か復刊されていて、上記2冊もそれに含まれているが、オリジナルに優るものはなし。いずれも500円だった。長門芳郎『パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録1972-1989』をちょうど読んでいた時期に見つけた北中正和『風都市伝説』(音楽出版社)400円とか、署名入りの古井由吉『仮往生伝試文』(河出書房新社)が200円だったのもいい買いものだった。

ブックオフでの収穫。もはやかつてのブックオフとは似ても似つかない営業形態になってしまったわけだけども、足を運ぶ頻度をキープすればそれなりに得るものはある。なんといっても図録『ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』(日本経済新聞社)が手に入ったのが今年のハイライト。500円。ヤフオクでもけっこう出ているが、軒並み4、5000円はしていて手が出なかった。他には、200円だった加藤周一編『近代の詩人 別巻 訳詩集』(潮出版社)は、詩よりも加藤周一自身の解説(訳詩雑談)が印象に残っている本。

文庫方面でもうれしい収穫があった。菅野昭正編『石川淳短篇小説選』(ちくま文庫)、カルヴィン・トムキンズ『優雅な生活が最高の復讐である』(新潮文庫)、皆川博子『水底の祭り』(文春文庫)の3冊。いずれもしばらく前から探していたもの。108円だったのもうれしい。あとは、ハヤカワ文庫のディクスン・カー/カーター・ディクスンを20冊くらいとハルキ文庫の小松左京を15冊くらいまとめて買ったりした。どちらも背が緑なんだな。それらはどこに置いてしまったのか、今目につく本棚のどこにも見つからない。

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by anglophile | 2016-12-31 17:15 | 古本 | Comments(0)
2016年 10月 30日
10月に買った本(マンガを除く)
自宅のパソコンが使い物にならなくなって以来、ブログの更新もままならなくなってます。こうやってスマホから投稿を行うのはいまだに慣れませんね。なので、今はツイッターの方に重きを置いてます。とはいえ、せめて月に一度は更新を。ということで、以下は今月の主な収穫、または散財結果。

・エドワード・D・ホック 『怪盗ニック登場』 (ハヤカワ文庫)
・エドワード・D・ホック 『怪盗ニックを盗め』 (ハヤカワ文庫)
・エドワード・D・ホック 『怪盗ニックの事件簿』 (ハヤカワ文庫)
・エドワード・D・ホック 『怪盗ニック対女怪盗サンドラ』 (ハヤカワ文庫)
・岡本綺堂編訳 『世界怪談名作集 上・下』 (河出文庫)
・日影丈吉 『ハイカラ右京探偵全集(大衆文学館)』 (講談社)
・つげ義春 『つげ義春傑作長編 第1・2巻 忍者秘帳(上)(下)』 (講談社) 1000円
・洲之内徹 『洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵』 (求龍堂) 1560円
・クロード・ランズマン 『ショアー』 (作品社) 1560円
・アレイスター・クロウリー 『ムーンチャイルド』 (創元推理文庫) 408円
・赤江瀑 『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 (光文社文庫) 528円
・タニス・リー 『ゴルゴン』 (ハヤカワ文庫) 288円
・タニス・リー 『血のごとく赤く』 (ハヤカワ文庫) 328円

寒くなってきましたが、ツイッターの案内で知った京都の一箱古本市に来月参加することにしました。ほとんど勢いだけで申し込んだのですが、はたしてどうなることやら。

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by anglophile | 2016-10-30 00:04 | 古本 | Comments(0)
2016年 09月 30日
9月に買った古本(マンガを除く)
・『安部公房全作品』 (新潮社)端本10冊 各108円
・『ユリイカ 150年目の『不思議の国のアリス』 (青土社) 1260円
・『エミール・クラウスとベルギーの印象派』図録 500円
・都筑道夫 『都筑道夫恐怖短篇集成2 阿蘭陀すてれん』 (ちくま文庫) 450円
・荒木経惟 『写真劇場 東京エレジー』 (冬樹社) 500円
・オルハン・パムク 『新しい人生』 (藤原書店) 408円
・ゴンブローヴィチ 『バカカイ』 (河出書房新社) 200円
・蛭子能収 『ひとりぼっちを笑うな』 (角川新書) 108円
・林望 『リンボウ先生の書物探偵帖』 (講談社文庫) 108円
・紀田順一郎編 『謎の物語』 (ちくま文庫) 108円
・内田百閒 『私の「漱石」と「龍之介」』 (ちくま文庫) 108円

『リンボウ先生の書物探偵帖』は『書誌学の回廊』を改題したもの。『増補 書藪巡歴』(ちくま文庫)にはその一部が収められている。若干の臭みはあるが、やはり面白い。『謎の物語』はちくまプリマ―ブックス版を文庫化したもの。収録作品がだいぶ異なるようだが、そのちくまプリマ―ブックス版はどこに置いたかわからないので詳細は不明。

夜半にふと目が覚め、偶々傍らにあった『私の「漱石」と「龍之介」』を手に取った。寝ぼけ眼で目次を開くと、「私の文章道の恩人」という題名が目に留まった。たった1ページの小文。これは昭和九年版「芥川龍之介全集」のために書かれた推薦文らしい。あまりにも素敵な文章なので復唱しているうちに眠気が覚めていった。

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by anglophile | 2016-09-30 20:00 | 古本 | Comments(0)
2016年 08月 29日
富山遠征
先週末は高岡のブックオフと福野アミューの古本市へ。

・都築響一 『珍世界紀行 ヨーロッパ編』 (ちくま文庫)
・殿山泰司 『三文役者のニッポンひとり旅』 (ちくま文庫)
・遠藤周作 『作家の日記』 (講談社文芸文庫)
・三好達治 『月の十日』 (講談社文芸文庫)
・伊藤整 『日本文壇史6』 (講談社文芸文庫)
・伊藤整 『日本文壇史8』 (講談社文芸文庫)
・伊藤整 『日本文壇史9』 (講談社文芸文庫)
・伊藤整 『日本文壇史12』 (講談社文芸文庫)
・酉島伝法 『皆勤の徒』 (創元SF文庫)
・江戸川乱歩 『江戸川乱歩全集 第26巻 幻影城』 (光文社文庫)
・皆川博子 『幻夏祭』 (読売新聞社) 300円
・北中正和 『風都市伝説 1970年代の街とロックの記憶から』 (音楽出版社) 400円

文庫は2冊で500円セール。いろいろ買ったが、胸ときめくものはほとんどなし。でも『皆勤の徒』はちょっと気になっていた本。読めるかどうかは別として。凄まじい造語の嵐が吹き荒れている。下の2冊は福野アミューの古本市にて。ちょうど長門芳郎『パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録 1972-1989』を読んでいたのだった。この時代の音楽夜話は興味が尽きない。

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by anglophile | 2016-08-29 14:40 | 古本県外遠征 | Comments(0)
2016年 08月 23日
福井遠征
そろそろボラーニョ『第三帝国』に手をつけますか。だけど県内には入荷してなさそう。なので、昨日は在庫があるらしい福井の勝木書店本店(北陸随一の品揃えを誇る)まで行ってきた。下心があるから、往復200kmが全然苦じゃない。

福井駅前。書店前の駐車スペースに車を止め、小走りで入店。2分で目的の本を見つけ精算。そして退店。ほんとはもっと店内を見たいのだけど、あんまり長く駐車しておけないのでしかたなし。このあと、せっかくですから福井市内のブックオフをまわることに。市内には4店舗あるが、山側のほうにある大型店(店舗名がおぼえられない)に筋のいい文庫が大量に並んでいて大興奮。だけども、値付けがフザケているのであれもこれも買ったりはしない。ドラゴン、怒りの厳選。

・日下三蔵編 『怪奇探偵小説名作選(1) 小酒井不木集 恋愛曲線』 (ちくま文庫) 1010円
・日下三蔵編 『怪奇探偵小説名作選(3) 水谷準集 お・それ・みを』 (ちくま文庫) 1010円
・伊藤秀雄編 『明治探偵冒険小説集(2) 快楽亭ブラック集』 (ちくま文庫) 510円
・伊藤秀雄編 『明治探偵冒険小説集(3) 押川春浪集』 (ちくま文庫) 1010円
・ジュール・ヴェルヌ 『詳注版 月世界旅行』 (ちくま文庫) 960円
・飛鳥部勝則 『殉教カテリナ車輪』 (東京創元社) 360円
・星野道夫 『表現者』 (スイッチ・パブリッシング) 500円

いろいろ反省点はあるもののまあまあの収穫である。

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by anglophile | 2016-08-23 18:38 | 古本県外遠征 | Comments(0)
2016年 08月 17日
お盆の古本
オリンピック見ながら怠惰に過ごした日々が終わり、昨日からドラゴン、(ジャージで)怒りの出勤。すべきことを先延ばしにするのがストロングポイントゆえ、仕事が山積しており、頭、痛し。午後、台風北上のためか、金沢は大雨。ドラゴン、怒りのナチュラル洗車。ついでにブックオフへ。昨日までウルトラセール(20%オフセール)だったかをやっていて、もはやその魅力のなさもウルトラ級。ドラゴン、怒りの散財。

・壇蜜 『壇蜜日記』 (文春文庫) 86円
・佐藤愛子 『血脈(中)』 (文春文庫) 86円
・平野威馬雄/西江雅之 『貴人のティータイム』 (リブロポート) 160円
・児島都 『おとめ図鑑』 (ソフトマジック) 408円
・『山名文夫のグラフィックデザイン』 (ピエ・ブックス) 2208円

数週間前の朝日新聞日曜版に壇蜜の人生相談みたいなのが載っていてこれがおもしろくて、日記も読んでみたかった。『血脈』は文庫版では3分冊か。佐藤紅緑とかサトウハチローとかが出てきておもしろそう。

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by anglophile | 2016-08-17 09:47 | 古本 | Comments(0)
2016年 07月 31日
小松のブックオフにて
まだ手に入れてないが、ボラーニョ・コレクションの新刊『第三帝国』が発売されたみたい。で、入荷状況を確認しようと地元K書店のHPを見たら、なぜか書名ではヒットせず。作家名で検索してやっと見つけられたが、よく見ると「大三帝国」で登録されているではないか。こういう入力ミスは困るでやんす。ちなみに、地元の支店は「在庫なし」ということだったので手にできるまでにはまだ時間がかかりそう。この長編は作家の死後遺品から発見されたもので、すでに4年前に英訳がニュー・ディレクションズから出ている。タイトルを見てまたナチスの話かよ、と思ったら、なんか戦争シュミレーションのボードゲームがもとになっているらしい。ボードゲームかよ、と興味津々です。ま、気長に待つことにして、今週は小松のブックオフなどに足を運んだりした。

・皆川博子 『アルモニカ・ディアボリカ』 (ハヤカワ文庫)
・R・ブラッドベリ他 『筋肉男のハロウィーン 13の恐怖とエロスの物語Ⅱ』 (文春文庫)
・連城三紀彦 『変調二人羽織』 (講談社文庫)
・日影丈吉 『幻想博物誌』 (講談社文庫)
・三浦哲郎 『拳銃と十五の短篇』 (講談社文芸文庫)
・エラリー・クイーン編 『犯罪は詩人の楽しみ』 (創元推理文庫)
・ブルース・チャトウィン 『どうして僕はこんなところに』 (角川文庫)
・ブルース・チャトウィン 『ソングライン』 (英知出版) ¥1960
・飛鳥部勝則 『冬のスフィンクス』 (東京創元社) ¥200

よさげな文庫が108円だったので私の中のブックオフ支持率が急上昇しかけたが、『ソングライン』の値段を見てむしろ急降下。なんねんて、と憤慨しつつも買うたったけどな。「迷ったら買え」がある一方で、「迷った末に買ってもまだ迷っている」というパターンもあり。連城の『変調二人羽織』を読み始めた。
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by anglophile | 2016-07-31 19:19 | 古本 | Comments(0)
2016年 07月 03日
買わないで後悔するより買って後悔したい
昨日は駅西に行ってみた。まずブックオフ諸江店で、108円文庫棚からシンシア・アスキス他『淑やかな悪夢 英米女流怪談集』、レ・ファニュ他『恐怖の愉しみ(上)』、デ・ラ・メア他『恐怖の愉しみ(下)』(創元推理文庫)の3冊を買った。『恐怖の愉しみ』は上巻を新版で持っている。なので、下巻だけ買えば済むのだが、昨日見たのは背表紙に帆船マークの付いた旧デザインだったので、デザインが違えばそれはもう別の本なのだな。このあと北町店にも寄ってみたが、ここに関しては特記事項なし。行くだけストレスがたまるわ。これで帰ろうかと思ったが、あまりにもストレスフルなので、それを解消しにせせらぎさんに行くことにした。やはり定期的に行かないと。雨がぱらつきはじめていた。せせらぎさんの店内の雰囲気はいつ行っても癒されるなあ。スペースがゆったりしていて、本がほどよく溢れているのがいい。さて、奥の壁面棚を見ていたら、赤い背表紙が目についた。龜鳴屋の本だとすぐわかった。『稚兒殺し 倉田啓明譎作集』である。これは気になってはいたが定価が若干高くて買わずにいたらいつしか完売していた本。値段をちらと見ると定価よりちょっと高いくらい。ページ角折れがあるのが気になったのとそもそも金欠のはずだったことを思い出したが、皆川博子の「序」(旧字旧仮名で記されている)を読んだらもうそんなことはどうでもよくなったのでした。
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by anglophile | 2016-07-03 22:55 | 古本 | Comments(0)
2016年 06月 27日
6月の読書と古本
慢性的な金欠のため、思うように新刊が買えないものの、国書から出たドーキー・アーカイヴの2冊は真っ先に買いに行った。デイヴィス『虚構の男』は、ある村に住む平凡な男の話が徐々にSFに発展していく摩訶不思議な展開。もう一方のサーバン『人形つくり』は現在ちょっと苦戦中。はたして読了できるかどうか。サーバンを中断して読んだ町田康『ギケイキ』はおもしろく読んだ。これは全4巻らしいが、完結するまで興味が続くかどうか。今月買った古本は可もなく不可もなく。

・シュルツ/ゴンブロヴィッチ 『現代東欧文学全集6 肉桂色の店/クレプシドラ・サナトリウム/コスモス』 (恒文社) ¥200
・カルヴィーノ 『レ・コスミコミケ』 (早川書房) ¥108
・連城三紀彦 『夜よ鼠たちのために』 (新潮文庫) ¥260
・連城三紀彦 『宵待草夜情』 (新潮文庫) ¥260
・安西水丸 『70パーセントの青空』 (角川文庫) ¥108
・安西水丸 『東京美女散歩』 (講談社) ¥960
・小松左京/かんべむさし編 『さようなら、ロビンソン・クルーソー』 (集英社文庫) ¥108
・湯川豊 『須賀敦子を読む』 (新潮文庫) ¥108
・池島信平/嶋中鵬二 『文壇よもやま話(上)(下)』 (中公文庫) ¥216
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by anglophile | 2016-06-27 14:45 | 古本 | Comments(0)