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2012年 12月 31日
The Year's Best
・柳瀬尚紀 『日本語ほど面白いものはない』 (1/8) 
・フォークナー 『アブサロム、アブサロム!』 (3/15)
・金井美恵子 『ページをめくる指』 (4/28) 
・山田稔 『北園町九十三番地』 (5/10)
・山田稔 『コーマルタン界隈』 (5/26)
・久生十蘭 『十蘭レトリカ』 (6/9)
・Susan Hill, Howards End is on the Landing (7/17)
・『ちくま日本文学全集 梅崎春生』 (9/4)
・梅崎春生 『春日尾行』 (9/15)
・諸星大二郎 『諸怪志異』 (11/24)
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by anglophile | 2012-12-31 21:41 | 読書 | Comments(0)
2012年 12月 30日
天井到達(古本大移動2)
やっぱり時期的に大掃除のようなことをしなければならない雰囲気になってきたので、「古本大移動」のつづきをプレイしてみた。

依然として本の量が本棚の容量を超えている状態なので、関心の埒外にある本をどんどん減らす努力をする。「やっぱりこれは...」などとおもっていると、減るものも減らないので、あれこれ考えずとにかく段ボール箱に詰めていく。いったん調子がつきはじめると、けっこうスムーズに作業は進んだ。そうしてやがて手元に置いておきたい本だけが残っていく。結果、正月に実家に持っていく段ボール箱がまた10箱ほどできあがった。

下は、ついに天井に到達してしまったの図。

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by anglophile | 2012-12-30 23:18 | 古本 | Comments(0)
2012年 12月 27日
ここ数日間の古本
・東雅夫編 『恐竜文学大全』 (河出文庫)
・スティーヴンスン 『新アラビア物語』 (古典新訳文庫)
・『まんだらけZENBU 56号』 (まんだらけ出版)
・『まんだらけZENBU 57号』 (同上)
・ウィリアム・モリス 『ユートピアだより』 (岩波文庫) ¥200
・井上究一郎 『幾夜寝覚』 (新潮社) ¥200
・『没後15年 一期は夢よ 鴨居玲展』 (北國新聞社) ¥315
・片岡義男 『なぜ写真集が好きか』 (太田出版) ¥900
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by anglophile | 2012-12-27 23:02 | 古本 | Comments(0)
2012年 12月 15日
うつのみや書店~オヨヨ書林タテマチ店
今日は午前中仕事。なんとなく机まわりの整理整頓を始めたら、やめられなくなる。結局、しようと思っていた仕事はあんまり捗らなかったが、身の回りがスッキリしたので昼過ぎに終了することに。ひと仕事やり遂げた感があったので、そのちっぽけな充実感の流れから香林坊へ本を買いに行くことにする。最初にうつのみやへ。店内の棚の配置が1階も2階もがらっと変わっていてうろうろする。2階奥にあった古本コーナーは終了していたのでちょっと残念。さて、新刊の木山捷平『落葉・回転窓~木山捷平純情小説選~』(講談社文芸文庫)を買おうと思って探したが、どうやらそれだけもう売れてしまっていた模様。あらら。代わりにその他の新刊などをチェック。結局、以下の3冊を買った。

・種村季弘 『書国探検記』 (ちくま学芸文庫)
・ミシェル・レリス 『幻のアフリカ』 (平凡社ライブラリー)
・東雅夫編 『世界幻想文学大全 幻想小説神髄』 (ちくま文庫)

3冊ともほとんどジャケ買いというやつかもしれない。『幻想文学入門』と『怪奇小説精華』の方はそのうち買うことにしよう。あと、晶文社が出したブラッドベリの無料小冊子ももらった。

続いて、久しぶりにオヨヨ書林本店へ。空には灰色の雲が垂れ込めている。雨が降ったらやだなあと、買ったばかりの本のことを心配しながら歩いてゆく。入口の均一コーナーがだいぶ入れ替わっているような印象を受けた。なんと今日と明日だけ3冊100円となるそうな。タイミングが良すぎて、気合が入りすぎてしまった。『エンデ全集』、『ビアス選集』、『安西冬衛全集』の端本など12冊も買ってしまった。それでも400円なんだからこれはもうしょうがない。

店内に入ってオヨヨさんにご挨拶。均一から抱えてきた本をレジ前に置かせてもらって店内の本も見せてもらう。ポケミスが大量にありました。

・内田百閒 『芥川龍之介雑記帖』 (河出文庫) ¥200
・谷川渥編 『廃墟大全』 (中公文庫) ¥500

の文庫2冊を追加して精算してもらった。大きめのビニール袋2つ分になってしまったのがなんかちょっと恥ずかしかった。
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by anglophile | 2012-12-15 23:08 | 古本 | Comments(0)
2012年 12月 11日
The New Penguin Shakespeare Covers by Paul Hogarth
ペンギン・シェイクスピアの二回目。こちらは一九八〇年から九〇年代中頃まで使われていた Paul Hogarth の水彩画のカバー。私にとって一番なじみのあるカバーだ。ただ、フィル・ベインズの本では、シェイクスピアの名前が主張しすぎていて、その下のタイトルが窮屈そうでかわいそうだ、などと書かれている。要するに、バランスが悪いということらしいが、そんなもんなのかねえと思う。

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by anglophile | 2012-12-11 23:18 | 古本 | Comments(0)
2012年 12月 08日
大量に買い込んだ日
古本の買い方を思い出すために、久しぶりに気合いを入れて、ブックオフのセールへ出動。

・海野十三 『蝿男 (大衆文学館文庫コレクション)』 (講談社)
・海野十三 『深夜の市長 (大衆文学館文庫コレクション)』 (同上)
・江戸川乱歩他 『江川蘭子』 (春陽文庫)
・ミステリー文学資料館編 『「黒猫」傑作選』 (光文社文庫)
・石川淳 『天馬賦』 (中公文庫)
・車谷長吉 『灘の男』 (文春文庫)
・内田百閒 『居候匇々』 (福武文庫)
・殿山泰司 『三文役者 あなあきい伝 PART2』 (ちくま文庫)
・寺山修司 『浪漫時代 寺山修司対談集』 (河出文庫)
・ロード・ダンセイニ 『時と神々の物語』 (同上)
・ブラントーム 『好色女傑伝(上)(下)』 (講談社文芸文庫)
・バルガス=リョサ 『チボの狂宴』 (作品社)
・近代ナリコ 『京おんな モダン・ストーリーズ』 (PHP研究所)
・『別冊太陽 日本のロック 50’S~90’S』 (平凡社)
・『モンキービジネス 2008 Fall vol. 3.5』 (ヴィレッジブックス)

結果、買った本のほとんどはセールに関係のない105円棚にあったものだったが、かろうじてセールの恩恵に与り、『チボの狂宴』を600円(「単行本2冊で1200円」のうちの1冊)で買えたのでよしとする。
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by anglophile | 2012-12-08 23:58 | 古本県外遠征 | Comments(0)
2012年 12月 06日
The New Penguin Shakespeare Covers by David Gentleman
ときどきペンギン・ブックスから出ているシェイクスピア全集のカバーデザインのことを思い出す。今手元には一冊も残っていないが、いくつかデザインがあったなあ、と。数年前にはまた新しいデザインに変わったりもしている。非常にいい感じのデザインだから、それ以前のものを蒐集している人たちもいるんだろうなあと思う。オクスフォードとか、他にいろんな出版社からシェイクスピアのペーパーバック廉価版は出ているが、ペンギン版はそのデザインによって頭ひとつ抜けている気がする。

遅まきながらようやく手にした Phil Baines, Penguin By Design: A Cover Story 1935-2005 (Penguin Books, 2005) によると、ペンギンからシェイクスピアの作品が出たのは一九三八年。それらは The Penguin Shakespeare と銘打たれ、シェイクスピアの肖像が中央に印刷されたシンプルなカバーデザインは一九六〇年代まで続いたようだ。一九六七年には、The New Penguin Shakespeare という文字通り新しいシリーズとして、カバーデザインが一新されることになる。

いろいろ調べてみると、現在の新デザインを含め、一九六〇年代以降、少なくとも四種類のデザインが出ているようだ。最初のものは、一九六七年に出た David Gentleman という人の版画が使われたカバーデザイン。それまでのシンプルなものに比べて、相当に特徴的だったにちがいない。イギリスにいる時にこのカバーを実際に目にした記憶はなんとなくあるが、今見ると中世の雰囲気が伝わってくるすばらしいデザインだと思う。シリーズの中ではこのデザインが一番好きという人もけっこういるようだ。

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by anglophile | 2012-12-06 21:29 | 古本 | Comments(0)
2012年 12月 03日
古本大移動
今まで見て見ぬふりをしてきたが、自分の部屋が本を入れた段ボール箱でいよいよ大変なことになってきたので、重い腰を上げて、実家に二十箱ほど移動することにした。しばらくは読むことのないだろう文庫本、単行本、あわせて千冊ほどだろうか。で、部屋の状況は改善されたかというと、まだ減らし方が足りないことがわかった次第。

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後半へ続く、かも。
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by anglophile | 2012-12-03 21:57 | 古本 | Comments(2)