カテゴリ:雑記( 6 )

2012年 03月 05日
今日の立ち読み
仕事帰りに書店に寄る。何冊かチェックしておきたい本を立ち読みしに。まず、『ユリイカ』の最新号「特集・辞書の世界」を。三浦しをんさんの『舟を編む』が特集の契機になっているようだ。『舟を編む』もちょっと気になっている。さて、ぱらぱら立ち読みしただけだったが、高山宏さんの「Contradictory」という文章が『白鯨』の魅力に触れており、こちらの波長とぴったり合った。おまけに、八木敏雄さんの『マニエリスムのアメリカ』にも言及していたので興奮した。さしあたって、近いうちに『アリス狩り』に目を通さねばならない。

続いて、『池澤夏樹の世界文学リミックス』(河出書房新社)。『アブサロム、アブサロム!』のとこだけさっと目を通す。うーん、こんな解説本、売る意味があるのか? こういうのは文庫目録などと並列して無料で配るべし。

あともう1冊、北川健次さんの『絵画の迷宮』(新人物往来社文庫)を探したが、まだ入ってきてないようだった。それもそのはずで発売は3月8日(水)だった。この本はかつて『「モナ・リザ」ミステリー』として新潮社から発売された単行本の文庫化だが、「驚愕の新事実」が加筆されるのでタイトルを一新された由。『ダ・ヴィンチ・コード』とかは観ておいた方がいいのだろうか。

そういえば、池澤夏樹の『マシアス・ギリの失脚』の英訳版が近々出版されるそうだ。これはアルフレッド・バーンバウム氏の翻訳によるもので、数年前に氏が『翻訳家の仕事』(岩波新書)でその翻訳作業について書かれていて、ずっと興味を持っていたのだった。タイトルは、The Navidad Incident: The Downfall of Matías Guili となるらしい。こちらは購入を検討しよう。
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by anglophile | 2012-03-05 22:09 | 雑記 | Comments(0)
2011年 09月 07日
悶々々
今週に入り、愈々仕事が忙しくなってきた。怠け者に徹したいところだが、なかなかそういうわけにも行かぬ。明日、明後日は徹夜になるだろうか。おまけに今週末は休みがないので、出口の見えない真っ暗な洞窟を手探りで進んでいるようだ。そんな折、来月大阪に出張に行きませんか、という突然の申し出があった。8月に行ったばかりだったので、ちょっと迷ったが行くことにした。そのあと、こっそり調べてみたら、ちょうど10月初めに大阪では「四天王寺秋の大古本祭り」と「天神さんの古本祭り」があるじゃあないですか。カラダが1つじゃ足りません。日帰りだとキツいので、1泊できればいいんだが、果たしてそれはどうなのか。

今日帰りに本屋に寄ってきたが、荻原魚雷さんの『本と怠け者』(ちくま文庫)はまだのようだ。明日かな。あともう1つ、家に帰ってきたから知ったのだが、『群像』の10月号が特集「群像と私」というのを組んでいて、阿部和重が寄稿しているようだ。こちらも内容的に楽しみである。

今日のBGMはこちら。


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by anglophile | 2011-09-07 21:09 | 雑記 | Comments(0)
2011年 07月 30日
花火大会
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by anglophile | 2011-07-30 23:39 | 雑記 | Comments(0)
2011年 02月 23日
雑記
◆『世界終末戦争』は、残り100頁くらいになった。構成は緻密、主要人物たちの特徴も鮮やかに描かれており、間然するところがない。長ければいいというものではないが、これだけ密度が濃ければ、長さも苦にならない。

◆明日は、昼から休みをとって、『海炭市叙景』を観に行く予定。あうん堂さん、オヨヨ書林さん、NYANCAFE BOOKSさんの古本コーナーもあるようなので楽しみだ。

◆NYANCAFE BOOKSさんのブログに、3月開催の第5回一箱古本市@源法院の案内が出ていた。さっそく出店申し込みをした。季節も春めいてきて、気持は高ぶるばかり。少しずつ準備をしていこう。

◆予約注文を入れている村上春樹の『1Q84』の英訳版の発売は、9月から11月に延期になった模様。まあ、これに関しては急ぎません。

◆『世界週末戦争』読破メーター:442頁/568頁
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by anglophile | 2011-02-23 21:25 | 雑記 | Comments(0)
2010年 12月 19日
雑記
◆アマゾンで、定期的に『1Q84』の英訳版の情報をチェックしているが、ついに出版予定日が掲載されていた。来年の9月になるそうだ。まだ先だなあ。出版社は、Harvill Secker。もう少し様子を見てから、注文ボタンを押してみたい。

◆毎日新聞の読書欄“2010年「この3冊」”で、堀江敏幸さんが『昔日の客』を挙げていた。一方、朝日新聞の方では、阿部和重の『ピストルズ』を2人の方(鴻巣友季子さんと斉藤環さん)が挙げており、それはちょっと褒めすぎではないかとおもった。

◆集英社の広告に、『コレクション 戦争×文学 全20巻別巻1』という全集ものが載っていた。来年6月から刊行が始まるらしい。どんな内容か興味がある。1月号の『青春と読書』に収録作家が紹介されているらしい。明日、チェックしてみよう。

◆なぜか、はっきりした目的もなく、夜中の「ブ」に行ってしまう私。関川夏央さんの『女流 林芙美子と有吉佐和子』(集英社文庫)と『家族の昭和』(新潮文庫)を買う。半額セールにより、2冊で200円。

◆アマゾンに注文していた洋書のうちの1冊が届いた。なんで1冊なのに大きい箱で届くのかなあ。まあ、いいんですけど。届いたのは、リョサではなく、こちら。
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サルマン・ラシュディのエッセイ集。元版は1991年に出ていて、このVintage版は今年出たもの。装幀がすばらしい。内容は、けっこうボリュームがある。前半はインド関係の話、後半は書評集となっていて、つまみ読みに適していそうだ。リョサの『世界終末戦争』の書評も載っている。これはあとのお楽しみにとっておこう。
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by anglophile | 2010-12-19 23:04 | 雑記 | Comments(0)
2010年 06月 23日
無題
・今月から来月にかけて、古本関連本の出版が目白押しである。まずは、黒岩比佐子さんの『古書の森 逍遙』。今日アマゾンで注文した。楽しみ、楽しみ。

・ワールドカップは各グループの予選最終戦が始まった。明日は日本対デンマーク戦だが、その前に今夜のイングランド対スロベニア戦は見逃せない。ここまでのイングランドの予選二試合は、両方とも時間帯が午前三時とか四時だったので、生中継を見ていないのである。今夜は絶対に見れるはず。だから麦酒はよしておこう。

・七月一一日(日)に東京へ「出張」することが決まった。出張という文字に鍵括弧が付いているのは、それは自費だから。仕事場の財政状況がよろしくないためとはいえ、なんだかなあという感じ。このモヤモヤを払いのけるためにも前日に上京し、古本屋を巡ってみたいと考えている。ちなみに、古本屋に行きたいから、出張しようと思ったわけではありません。
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by anglophile | 2010-06-23 17:35 | 雑記 | Comments(0)