カテゴリ:古本( 351 )

2015年 08月 11日
二日連続古本
・高垣眸 『豹の眼』 (少年倶楽部文庫) ¥108
・江戸川乱歩他 『屍を 他6編』 (春陽文庫) ¥108
・殿山泰司 『JAMJAM日記』 (角川文庫、帯付き) ¥108
・植草甚一 『植草甚一ジャズ・エッセイ1』 (河出文庫) ¥108
・A・カルペンティエール 『この世の王国』 (サンリオ文庫) ¥108
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by anglophile | 2015-08-11 23:32 | 古本 | Comments(0)
2015年 08月 10日
本棚整理が一段落し
わが古本生活は日常に戻りつつある。

・皆川博子 『彼方の微笑』 (創元推理文庫) ¥410
・松家仁之 『優雅なのかどうか、わからない』 (マガジンハウス、帯付き) ¥860
・田中清光 『大正詩展望』 (筑摩書房、帯付き) ¥200
・洲之内徹 『気まぐれ美術館』 (新潮文庫、帯付き) ¥200
・日夏耿之介 『風雪の中の対話』 (中公文庫) ¥200
・木山捷平 『大陸の細道』 (講談社文芸文庫、帯付き) ¥200
・木山捷平 『白兎/苦いお茶/無門庵』 (同上、帯付き) ¥400
・坪内祐三編 『戸川秋骨 人物肖像集』 (みすず書房、帯付き) ¥400

上の2冊はブックオフで。『彼方の微笑』は半額で買わせていただき光栄です。やっと見つけられたよ。たぶん今週末ぐらいに夏休みセールみたいなのがあるのだろうが、それまで待ってたらなくなっちゃうので即購入。『優雅なのかどうか、わからない』は松家さんの第3作。ミア・ファローの表紙がとてもいい。近いうちに読みますよ。残りの本は久しぶりに訪れた文圃閣で。『大正詩展望』はガレージ均一で。たぶん面白いはず。その他は店内で。ヤケがあったり、ちょっと汚れたりしているのもあったが、安いのでありがたく買わせていただいた。
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by anglophile | 2015-08-10 22:53 | 古本 | Comments(0)
2015年 08月 02日
売る売るモード継続中
今日も文庫本と今度はCDも50枚ほど積んでブックオフに向かう。夕方だったが、日曜日なので買取客が多いらしく、1時間以上待つことになった。まわりに本があれば苦になりませんけどね。野々市店は買取を申し出ると、その日だけ使える100円券がもらえる。今だけなのか? 使わないともったいないと思ってしまうタイプなので、高島俊男『漱石の夏休み』(ちくま文庫)460円を文庫本半額棚に見つけて買うことにする。レジに持っていき、お金を払おうとしたら、100円券が有効なのは500円以上買った場合であることがわかり、ギョギョギョ! なんという巧妙な作戦であることか! ま、でも108円の本を1冊選べば済むことなので、文庫本108円棚へ。しばし棚を流し、高橋源一郎『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』(集英社文庫)があったのでこれにする。しばらくして番号が呼ばれて、買取カウンターへ。そこそこの値段だったのでよろし。それでも少し古めの本とかは買取できないものもあるのだな。
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by anglophile | 2015-08-02 23:52 | 古本 | Comments(0)
2015年 07月 28日
汗だく本棚整理
『村上さんのところ』(新潮社)を読んでいたら、生きることが辛くなったという29歳の女性に村上さんが「あなたにとって身体を動かすことは、呼吸するのと同じくらい必要なことです。運動が嫌いなら、部屋の片付けだって、アイロンがけだって、お風呂の掃除だって、なんだってかまいません。集中して身体を動かしなさい」(70頁)とアドバイスしていたので、これに多少影響されもして、数日前から本の整理をはじめた。半年ほど前から何度目かの本棚パンク状態がつづいていて、いよいよどうにもならなくなってきていたところだった。生きることが辛くなくもない今日この頃だし、いいタイミングである。汗が噴き出る。たしかに「自分の身体と対話し」ている感じ。ブラボー!

処分する本を70冊ほどブックオフに持って行く。査定してもらう間、本を見る。ちょっと前まで半額棚にあった文庫が108円棚に何冊か見つかった。ちゃんとそういうふうに回してくれているところは優良店といえるだろう。

・EDI編 『少々自慢 この一冊』 (EDI) ¥108
・都筑道夫 『七十五羽の烏』 (光文社文庫) ¥108
・ロアルド・ダール 『キス・キス』 (早川書房) ¥108
・津原泰水 『ピカルディの薔薇』 (ちくま文庫) ¥108
・山田風太郎 『戦中派虫けら日記』 (ちくま文庫) ¥350
・マーガレット・ミラー 『悪意の糸』 (創元推理文庫) ¥108
・原田泰治 『ふるさとの詩 原田泰治の世界』 (朝日文庫) ¥108
・皆川博子 『開かせていただき光栄です』 (ハヤカワ文庫) ¥108
・高山宏 『近代文化史入門 超英文学講義』 (講談社学術文庫) ¥250

査定終了のアナウンスがあり、レジに行く。査定額は予想をかなり上回っていたのでちょっとびっくりした。ブックオフに売るのはアリだな。また来よう。
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by anglophile | 2015-07-28 22:59 | 古本 | Comments(0)
2015年 07月 18日
今週の古本
・堀江敏幸 『本の音』 (中公文庫) ¥108
・長嶋有 『安全な妄想』 (平凡社) ¥108
・岡本喜八 『しどろもどろ』 (ちくま文庫) ¥108
・レイ・ブラッドベリ 『火星の笛吹き』 (同上) ¥108
・佐野衛 『書店の棚 本の気配』 (亜紀書房) ¥108
・カレン・テイ・ヤマシタ 『熱帯雨林の彼方へ』 (白水社) ¥108
・アレクサンドル・グリーン 『黄金の鎖』 (ハヤカワ文庫) ¥108
・サミュエル・R・ディレイニー 『アインシュタイン交点』 (同上) ¥108
・シャーウッド・アンダソン 『ワインズバーグ・オハイオ』 (講談社文芸文庫) ¥610
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by anglophile | 2015-07-18 22:32 | 古本 | Comments(0)
2015年 07月 11日
Going global or what?
野々市のブックオフの単行本108円棚がいよいよ200円均一になりつつある。でもあんまり買うものがないので他の店に行ったりしている。

・金井美恵子 『昔のミセス』 (幻戯書房) ¥108
・皆川博子 『鳥少年』 (創元推理文庫) ¥108
・ミステリー文学資料館編 『甦る名探偵』 (光文社文庫) ¥108
・秋田魁新報社編 『福田豊四郎素描集』 (秋田魁新報社) ¥108
・東雅夫編 『伝奇ノ匣7 ゴシック名訳集成西洋伝奇物語』 (学研M文庫) ¥760

伝奇ノ匣シリーズはこれで5冊目。まだ先は長い。
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by anglophile | 2015-07-11 09:51 | 古本 | Comments(0)
2015年 07月 02日
ここ最近の古本
・アップダイク 『カップルズ(上)』 (新潮文庫) ¥150
・酒井潔 『悪魔学大全Ⅰ・Ⅱ』 (学研M文庫) ¥1000
・井坂洋子 『ことばはホウキ星』 (ちくま文庫) ¥108
・赤瀬川原平 『トマソン大図鑑<空の巻>』 (同上) ¥108
・赤瀬川原平 『トマソン大図鑑<無の巻>』 (同上) ¥108
・アン・タイラー 『アクシデンタル・ツーリスト』 (早川書房) ¥108
・フランセス・イエイツ 『シェイクスピア最後の夢』 (同上) ¥108
・クラウス・マン 『メフィスト 出世物語』 (三修社) ¥200
・浅倉久志編訳 『すべてはイブからはじまった ユ-モア・スケッチブック』 (早川書房) ¥108
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by anglophile | 2015-07-02 23:32 | 古本 | Comments(0)
2015年 06月 18日
余白への書き込み
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6月前半戦。買った古本のジャンルは色とりどり。小さい本たちは100~200円で購入。『買厄人九頭竜』は原作が石ノ森章太郎。おもしろくないわけがない。でもやっぱり顔はゴルゴになるのだな。『グアヴァ園は大騒ぎ』はキラン・デサイのデビュー作。とりあえずチェックしておきたい。『疒の歌』のタイトルを見て妻は爆笑していた。なにがそんなにおかしいのか。けっこういいタイトルだと思う。左の2冊は定価の半額で手に入った。『情報の歴史』は大変ユニークな本。あらゆることが詰め込まれたカラー刷りの年表が延々と続く。『考える人』は4月の発売時から買おうかどうか迷っていたもので、書店でも一度立ち読みした。そのときには読んでいなかった山本貴光と吉川浩満の対談「本の使い方」がおもしろかった。この中に「余白への書き込み」についての話があり、有名人や偉人たちの手沢本の写真が何枚か紹介されている。キューブリックのスティーヴン・キング『シャイニング』への書き込み、モンテーニュの自著『エセー』への書き込み、漱石の『ハムレット』への書き込みなど。で、その中に以前から見るたびにうっとりとしていた一枚が載っていた。下の写真である。
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いつだったかネットサーフィン中にこの写真と遭遇し、目が釘付けになった。誰のだろうと思って見ると、なんとソンタグの『フィネガンズ・ウェイク』への書き込みだとあった。「スーザン、やっぱあんたはすげえよ」と感動し、その後デスクトップの背景にこの写真を置いたりして、仕事に倦んだときなどに見ていたのだった。が、今回の『考える人』に載っている同じ写真の下には「ダニス・ローズによるジェイムズ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』への書き込み」とあってアレレレレ。どうやらこっちのほうが正しいようだ。「ダニス・ローズって誰だよ」と思わず横にいた妻に叫んでしまうが、無論、スルーされた。山本氏によると、ダニス・ローズはジョイスの研究者だった人物らしい。ま、そりゃそうだよな。でもずっと幻想に浸っていたかった。
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by anglophile | 2015-06-18 18:43 | 古本 | Comments(0)
2015年 05月 24日
5月、ほそぼそとブックオフに通う
ここ一か月くらいで買った本のダイジェスト。先月はあまり買えなかったが、今月はさらに買えていない。ブログ更新も滞ってます。GW中はブックオフのセール(いつものだが)に期待してみたが、あまりパッとしなかった。セールがあってもほしい本がなければそれまでよ。でも冷静に考えると、これくらいのペースが正常なのだろう。

・廣津里香 『不可能な儀式』 (思潮社)
・佐多稲子 『樹々新緑』 (旺文社文庫)
・レオン・ザジイ/久生十蘭訳 『ジゴマ』 (中公文庫)
・荒俣宏編 『ラヴクラフト 恐怖の宇宙史』 (角川ホラー文庫)
・ジェラルド・ダレル 『虫とけものと家族たち』 (中公文庫) ¥448
・西崎憲編訳 『怪奇小説日和 黄金時代傑作選』 (ちくま文庫) ¥210
・矢口高雄 『蛍雪時代 全5巻』 (講談社文庫) ¥1800

廣津里香の本が詩集棚にはさまっていて、やはりブックオフも捨てたもんじゃない。これは詩集ではなく日記本。『虫とけものと家族たち』は去年復刊されて買い忘れていた本。なかなか楽しい本で、原文も読んでみたくなった。一番うれしかったのは矢口高雄の『蛍雪時代』。ずっと探していたもので、意外に見かけないと思う。実は、先月の「BOOK DAY とやま」で、どなたかがこの文庫版を出品されていて「おおーっ」と思ったが、値段がまっとうすぎて、帯は付いてたけど買えなかったということがあった。半額で買えれば十分と思っていたところだったのでこれで一件落着。
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by anglophile | 2015-05-24 22:42 | 古本 | Comments(0)
2015年 04月 19日
チェリビダッケとジミー・ペイジは少しだけ似ている
新年度が始まり忙しく、まあ仕事は今のところ順調なのだけれど、その代わり今月はあまり平日の仕事帰りにブックオフに行けていない。だから本もあまり買っていなかった。しかし今日ひさしぶりに行ったブックオフは大当たりだった。まずは108円棚より。

・色川武大 『虫喰仙次』 (福武文庫)
・阿佐田哲也 『次郎長放浪記』 (中公文庫)
・星野道夫 『長い旅の途上』 (文春文庫)
・丸谷才一 『腹を抱へる 丸谷才一エッセイ傑作選1』 (同上)
・青山二郎 『鎌倉文士骨董奇譚』 (講談社文芸文庫)
・吉田健一 『私の食物誌』 (中央公論社)
・常盤新平 『東京の小さな喫茶店』 (世界文化社)
・杉浦康平 『かたち誕生 図像のコスモロジー』 (NHK出版)

『次郎長放浪記』の解説は丸谷才一。「色川武大=阿佐田哲也の全作品のなかでとりわけわたしの愛惜する本である」とあったら買ってしまう。その丸谷才一の『腹を抱へる』は出たばかりなのに108円だったのでラッキー。『鎌倉文士骨董奇譚』は時代小説の棚にあった。『私の食物誌』は函入りの元版。で、ここまでは普通の展開。大当たりだったのは半額単行本コーナー。

・堀江敏幸 『余りの風』 (みすず書房) ¥1360
・堀江敏幸 『子午線を求めて』 (思潮社) ¥1260
・堀江敏幸 『振り子で言葉を探るように』 (毎日新聞社) ¥1460
・北原尚彦/西崎憲編 『ドイル傑作選Ⅰ ミステリー編』 (翔泳社) ¥1310
・北原尚彦/西崎憲編 『ドイル傑作選Ⅱ ホラー・SF編』 (同上) ¥1310
・ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏Ⅰ ジュスティーヌ』 (河出書房新社) ¥1260
・ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏Ⅱ バルタザール』 (同上) ¥1260
・ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏Ⅲ マウントオリーブ』 (同上) ¥1360
・ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏Ⅳ クレア』 (同上) ¥1260

これらは半額のままなら手が出ないが、なんと「半額単行本が350円」という大盤振る舞いセールをやっていたのだ! 手元に置いておきたかった本が運良く何冊も手に入りほくほくだった。全部帯も付いているので文句なしの収穫。ところで、最近ブックオフは帯を残すようになったが、なぜだろう。
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by anglophile | 2015-04-19 22:12 | 古本 | Comments(0)