カテゴリ:古本( 356 )

2016年 01月 23日
ずっと青豆が下の名前だと思っていた
何の前触れもなく妻が「もう青豆は妊娠したか?」などという要らぬ情報をリークしてくるので一時ブックオフに避難する。村上春樹訳『愛蔵版 グレート・ギャツビー』(中央公論新社)とトムヤンティ『メナムの残照』(角川文庫)を216円で買う。ギャツビーの愛蔵版は函入りで小冊子が付いていて豪華だ。これが108円とはうれしいな。ハルキ日和が続いているので、今なら読めるかもしれない。
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by anglophile | 2016-01-23 23:48 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 21日
何も買わず
いわゆる半額棚にジョイス・キャロル・オーツやカレン・ラッセルが半額よりも少し安い値段で出ていて、買うつもりでいったん手にしたが、なんか違う気がして棚に戻した。ところで、いわゆる文庫半額棚にもあの大きめの値札シールが貼られた文庫が並びはじめた。ついに、といった感じ。
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by anglophile | 2016-01-21 23:10 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 20日
思ったほど雪積もらず
夕食後、外に出る用事があったのでついついブックオフへ。わずかに棚に変化あり。小沢信男『東京骨灰紀行』(ちくま文庫)108円と村上春樹『職業としての小説家』(スイッチパブリッシング)を買う。後者は、何ページか犬耳があったためか、200円だった。ラッキー。
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by anglophile | 2016-01-20 19:45 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 16日
本日は休日出勤なり
仕事が終わってから文圃閣へ。土曜日はなんとなく文圃閣に行きたくなる。というか、土曜日にしか行けないのだけども。ガレージ均一に少し単行本が補充されていた。ユルスナール『三島あるいは空虚のヴィジョン』(河出書房新社)と朱牟田夏雄『翻訳の常識』(八潮出版社)を各200円で。前者は文庫にもなっているが見かけたことがない。後者はちょっとした掘り出し物。朱牟田には『英文をいかに読むか』という英文解釈参考書もあり、こちらは現在でも版を重ねている。数ヶ月前に、その朱牟田に師事した行方昭夫さんの『英文精読術』というのが出た。モームの短編「赤毛」を精読するといったもの。行方さんにはあまたの英文解釈指南本があるが、密度においては今回のモーム本が一番濃いかも。今の日本の英語教育に逆行するかのようなこういう本が出版される意義は大きいと思う。
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by anglophile | 2016-01-16 22:28 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 15日
雪積もらず
自分より年下の同僚のみなさんが、パワポを駆使して華麗なるプレゼンテーションを展開しているのを見て、こりゃダメだ、かなわんわ、と。独り孤島に取り残された感を引きずって、ブックオフに救いを求める。が、何も買うものがなかったので、久しぶりにブックマーケットへ。あいかわらず棚がだぶついていたが、比較的新しいブルガーゴフ『巨匠とマルガリータ(上)(下)』(岩波文庫)があったので、950円で購入。岩波文庫といえば、十蘭の新しい短編集が明日くらいに出るらしい。楽しみだ。
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by anglophile | 2016-01-15 23:20 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 14日
風つめたし
夕食後、外に出る用事があったのでブックオフへ。隙あらばブックオフ。加藤周一編『近代の詩人 別巻 訳詩集』(潮出版社)を200円で買った。帰ってから、編者による「第一部 訳詩雑談」を読んだ。
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by anglophile | 2016-01-14 23:02 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 12日
雪ちらつく
癒しを求めて仕事帰りにブックオフ。本日も何もなし。仕事を家に持ち帰る。本を読む暇なし子ちゃん。目が死んだ魚のそれのよう。
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by anglophile | 2016-01-12 23:25 | 古本 | Comments(0)
2016年 01月 06日
ブックオフの正月セール
何かを削除してしまったのだろう、パソコンの調子がずっとおかしい。ネットにはとりあえずつながるが、一太郎やエクセルなどが立ち上がらない。メールも開けない。年賀状を作ろうと思ったが印刷できない。だから今年は年賀状を出していない。嫌になったので、年末年始はブックオフ通いに終始していた。ということにしておこう。

・天沢退二郎 『オレンジ党と黒い釜』 (ブッキング) ¥830
・天沢退二郎 『魔の沼』 (ブッキング) ¥830
・佐藤正午 『鳩の撃退法 上・下』 (小学館) ¥516
・稲垣足穂 『稲垣足穂コレクション 全8巻』 (ちくま文庫) ¥3664
・アンナ・カヴァン 『氷』 (ちくま文庫) ¥108
・赤川次郎/中井英夫/竹本健治他 『幻影城 【探偵小説誌】不朽の名作』 (角川ホラー文庫) ¥108
・大塚康生 『作画汗まみれ』 (文春ジブリ文庫) ¥86
・皆川博子 『光の廃墟』 (文春文庫) ¥86
・皆川博子 『少女外道』 (文春文庫) ¥86
・高橋和己 『邪宗門 上・下』 (河出文庫) ¥172
・松谷みよ子 『日本の伝説 上・下』 (講談社文庫) ¥172
・連城三紀彦 『宵待草夜情』 (新潮文庫) ¥86
・片岡義男 『日本語の外へ』 (角川文庫) ¥86

108円以外は2割引セールの勢いにまかせて買ったもの。元日の野々市ブックオフでは先着400名に500円分の割引券がもらえたりもした。『鳩の撃退法』は妻用。カヴァンの『氷』が108円なのはうれしかったが、家に帰ったらすでに新刊で買っていたことが判明。記憶が錯綜しはじめている。
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by anglophile | 2016-01-06 00:39 | 古本 | Comments(0)
2015年 12月 05日
怪奇SFミステリ祭
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今週初め、ブックオフで、何の気なしに半額文庫棚を回遊していると、明らかに同じ人が売ったであろうよさげな創元推理/SF文庫群に遭遇。探していた『東欧SF傑作集』のほか、『ロシア・ソビエトSF傑作集』、『M・R・ジェイムズ怪談全集』、『真夜中の檻』などの入手困難本が多数あり、半額上等でみんなカゴに詰め込んでやった。他にもまだ何かありそうな気配がしたので、108円コーナーを凝視してみると、さらに『小栗虫太郎傑作選』(教養文庫)の揃いを発見。この魅惑のシリーズもなかなか見かけない。この日はちょっとしたお祭りさわぎだった。

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by anglophile | 2015-12-05 18:52 | 古本 | Comments(2)
2015年 11月 23日
ここ1ヶ月ほどの古本
ブックオフでは単行本で拾えるものが激減中。畢竟、文庫本が多くなる。

・大庭萱朗編 『色川武大・阿佐田哲也エッセイズ③ 交遊』 (ちくま文庫)
・菅野昭正編 『石川淳長篇小説選』 (ちくま文庫)
・皆川博子 『結ぶ』 (創元推理文庫)
・荒俣宏訳編 『ダンセイニ幻想小説集」 (創土社)
・平山三郎編 『百鬼園の手紙』 (旺文社文庫)
・酒井潔 『日本歓楽郷案内』 (中公文庫)
・色川武大 『小説 阿佐田哲也』 (角川文庫)
・ジェイムズ・サーバー 『マクベス殺人事件の謎』 (角川文庫)
・安西水丸 『普通の人』 (朝日文庫)
・高木卓 『露伴の俳話』 (講談社学術文庫)
・古井由吉 『水』 (集英社文庫)
・川本三郎 『都市の風景学』 (駸々堂)
・ロバート・ブロック他 『怪奇と幻想① 吸血鬼と魔女』 (角川文庫)
・アポリネール/ツァラ/ブルトン/アラゴン/エリュアール 『世界文学全集 78 短編/近似的人間/ナジャ/文体論/詩集』 (講談社)
・西江雅之 『花のある遠景』 (旺文社文庫)


川本三郎『都市の風景学』は、村上春樹との対談が目当て。『ユリイカ』のチャンドラー特集(1982年)のために行った対談の再録。西江雅之の文庫が一冊増えたのはうれしい。読みたかった「三人の女」をさっそく読む。『怪奇と幻想① 吸血鬼と魔女』(角川文庫)はふらっと寄った文圃閣で。はじめて見る文庫。全3巻らしい。また探求本が増えた。この第1巻にはシュオッブの「眠れる都市」が入っている。そういえば、シュオッブ全集は積ん読のままだ。その代わり、なぜか今さらながら『1Q84』を読んでいる。季節はずれもいいところだが、今ひそかに村上春樹ブームである。英語もたいへん読みやすく、いい感じに英語修行に役立っている。
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by anglophile | 2015-11-23 23:15 | 古本 | Comments(4)