カテゴリ:古本( 355 )

2017年 07月 31日
7月の古本
・小栗虫太郎『人外魔境』(桃源社)108円
・斎藤一郎編訳『ゴンクールの日記(上)(下)』(岩波文庫)1320円
・P・ハイスミス『イーディスの日記(上)(下)』(河出文庫)108円
・赤江瀑『山陰山陽小説集 飛花』(立風書房)200円
・カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』(早川書房)200円
・バリー・ハナ『地獄のコウモリ軍団』(新潮クレストブックス)760円
・色川武大『引越貧乏』(新潮文庫)108円
・J・ローズ/C・テクシエ編『ラブストーリー、アメリカン』(新潮文庫)108円
・マイクル・ビショップ『焔の眼』(早川書房)300円
・ル・グィン『風の十二方位』(ハヤカワ文庫)300円
・結城昌治『修羅の匂い』(文春文庫)200円
・アンナ・カヴァン『アサイラム・ピース』(国書刊行会)1660円
・アーウィン・ショー『ルーシィ・クラウンという女』(大和書房)200円
・ナタリー・サロート『黄金の果実』(新潮社)100円
・アルフレッド・ジャリ『超男性』(白水uブックス)100円
・小松左京/かんべむさし編『気球に乗った異端者』(集英社文庫)100円
・甲賀三郎『妖魔の哄笑』(春陽文庫)300円
・アントニイ・バークリー『トライアル&エラー』(創元推理文庫)300円
・ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』(国書刊行会)768円
・『司馬遼太郎短篇全集』全12巻(文藝春秋)2400円
・皆川博子『トマト・ゲーム』(講談社文庫)643円
・岡崎武志『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)500円
・牧眞司『JUST IN SF』(本の雑誌社)500円
・高野史緒編『21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集 時間はだれも待ってくれない』(東京創元社)500円
・レオ・ペルッツ『聖ペテロの雪』(国書刊行会)500円
・エリック・マコーマック『ミステリウム』(国書刊行会)500円
・デイヴィッド・ロッジ『小説の技巧』(白水社)500円
・柴田元幸編訳『ブリティッシュ&アイリッシュ・マスターピース』(スイッチ・パブリッシング)500円
・ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(新潮社)500円
・ジョルジュ・ペレック『物の時代/小さなバイク』(文遊社)500円
・デイヴィッド・リンゼイ『憑かれた女』(文遊社)500円
・夏樹静子『夏樹静子のゴールデン12』(文春文庫)108円
・皆川博子『総統の子ら(上)(中)(下)』(集英社文庫)640円
・中村融編『街角の書店』(創元推理文庫)255円
・ダフネ・デュ・モーリア『いま見てはいけない』(創元推理文庫)330円
・マルセル・ベアリュ『水蜘蛛』(白水uブックス)230円
・串間努『チビッコ三面記事』(筑摩書房)200円
・小島信夫『こよなく愛した』(講談社)760円
・トルーマン・カポーティ『真夏の航海』(ランダムハウス講談社)288円
・四方田犬彦『心ときめかす』(晶文社)108円
・フィオナ・マクラオド『かなしき女王』(沖積舎)408円
・久美沙織『MOTHER』(新潮文庫)108円
・ジュリアン・シモンズ『シャーロック・ホームズの復活』(新潮文庫)108円
・ディクスン・カー『帽子蒐集狂事件』(新潮文庫)108円
・ミステリー文学資料館編『悪魔黙示録「新青年」一九三八』(光文社文庫)328円
・E・レナード『追われる男』(文春文庫)108円
・開高健『青い月曜日』(文春文庫)108円

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by anglophile | 2017-07-31 16:04 | 古本 | Comments(0)
2017年 06月 30日
6月の古本
今月もいろいろ買ったが、なんといっても『川上澄生全集』全14巻(中央公論社)と『山田風太郎明治小説全集』11冊(ちくま文庫)にシビれた。川上澄生のは文庫版ではなく、函入りの硬いやつ。かさばるので一瞬怯んだが、各108円のこれらをスルーしたら、そもそもこのブログ(月刊化してはいるが)の存在意義がゆらぐのでもちろん買うことにした。したのだけど、ほんとにかさばるので再度シビれている。悪魔的各108円。

その他の主な買い物は以下の通り。

・トム・ロビンズ『香水ジルバ』(新潮社)200円
・松浦寿輝『川の光2』(中央公論新社)200円
・安西水丸『ちいさな城下町』(文藝春秋)200円
・『ルーシー・リー展』1000円
・G.オーウェル『象を撃つ』(平凡社ライブラリー)610円
・G.オーウェル『水晶の精神』(平凡社ライブラリー)610円
・G.オーウェル『ライオンと一角獣』(平凡社ライブラリー)610円
・G.オーウェル『鯨の腹のなかで』(平凡社ライブラリー)610円
・G.オーウェル『ウィガン波止場への道』(ちくま学芸文庫)560円
・各務三郎編『チャンドラー 美しい死顔』(講談社文庫)108円
・松本隆『紺碧海岸』(新潮文庫)108円
・ゼナ・ヘンダースン『果しなき旅路』(ハヤカワ文庫)108円
・高原英理編『ファイン/キュート 素敵かわいい作品選』(ちくま文庫)108円
・上原善広『日本の路地を旅する』(文春文庫)108円
・佐藤ジュンコ『月刊佐藤純子』(ちくま文庫)108円
・堀江敏幸『なずな』(集英社文庫)108円
・莫言『牛築路』(岩波現代文庫)108円
・P・ハイスミス『キャロル』(河出文庫)54円
・ウィルソン『スクールガール殺人事件』(新潮文庫)54円
・皆川博子『花闇』(中公文庫)54円
・皆川博子『光の廃墟』(文春文庫)54円
・佐藤春夫『維納の殺人容疑者』(講談社文芸文庫)1260円
・木々高太郎『人生の阿呆』(創元推理文庫)410円
・M・P・シール『プリンス・ザレスキーの事件簿』(創元推理文庫)410円

全集もの以外では、オーウェルがまとめて買えたのがうれしかった。『ウィガン波止場への道』は長らく探求本だったもの。特に入手難易度が高く、ほんっとに見かけない。20年以上も前に出てたんだなあ。ちなみに、出てたのは「ちくま文庫」ではなくて「ちくま学芸文庫」なのでまちがえないようにしましょう。

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by anglophile | 2017-06-30 10:24 | 古本 | Comments(0)
2017年 04月 30日
4月の散財
今月は突如としてせせらぎさんでSFフェアなるイベントが発生し、全財産かき集めて駆けつけた。三度足を運んだが、リミッターが外れて気持ちよく散財させてもらった。ブックオフで買った本も含めれば、買った冊数はゆうに100冊を越えているだろう。

・清水博子『処方箋』(集英社文庫)108円
・ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』(扶桑社ミステリー)660円
・柴田錬三郎『幽霊紳士』(廣済堂文庫)108円
・ストルガツキイ『モスクワ妄想倶楽部』(群像社)315円
・鈴木尚之『私説 内田吐夢伝』(岩波現代文庫)100円
・柴田元幸編訳『夜の姉妹団』(朝日文庫)100円
・都筑道夫『はだか川心中 自選傑作集』(ケイブンシャ文庫)108円
・中谷孝雄『招魂の賦』(講談社文芸文庫)108円
・中町信『Sの悲劇』(青樹社)33円
・『城砦Ⅰ サン=テグジュペリ著作集1』(みすず書房)33円
・『城砦Ⅱ サン=テグジュペリ著作集2』(みすず書房)33円
・ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』(創元推理文庫)108円
・今田洋三『江戸の本屋さん』(平凡社ライブラリー)108円
・奥泉光『『吾輩は猫である』殺人事件』(河出文庫)108円
・中村融/山岸真編『20世紀SF① 星ねずみ』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF② 初めの終わり』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF③ 砂の檻』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF④ 接続された女』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF⑤ 冬のマーケット』(河出文庫)320円
・中村融/山岸真編『20世紀SF⑥ 遺伝子戦争』(河出文庫)320円
・光瀬龍『宇宙のツァラトゥストラ』(角川文庫)120円
・光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』(角川文庫)150円
・山野浩一『殺人者の空』(創元SF文庫)320円
・アーシュラ・K・ル・グィン『内海の漁師』(ハヤカワ文庫)240円
・ジャック・ヴァンス『ノパルガース』(ハヤカワ文庫)240円
・ハーラン・エリスン『死の鳥』(ハヤカワ文庫)480円
・フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』(ハヤカワ文庫)360円
・牧真司編『ルーティーン 篠田節子SF短篇ベスト』(ハヤカワ文庫)360円
・福島正実編『時と次元の彼方から 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『破滅の日 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『未来ショック 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『千億の世界 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『人間を超えるもの 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『不思議な国のラプソディ 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・福島正実編『クレージー・ユーモア 海外SF傑作選』(講談社文庫)200円
・大貫妙子『散文散歩』(角川文庫)108円
・横溝正史『蝶々殺人事件』(春陽文庫)108円
・双葉十三郎『日本映画批判 一九三二-一九五六』(トパーズプレス)200円
・いとうせいこう監訳『マルクス・ラジオ』(角川書店)200円
・ウッドハウス『ドローンズ・クラブの英傑伝』(文春文庫)108円
・実相寺昭雄『闇への憧れ』(創世記)200円
・ディクスン・カー『髑髏城』(創元推理文庫)108円
・鮎川哲也『ブロンズの使者』(創元推理文庫)108円
・ラッセル・ブラッドン『ウィンブルドン』(創元推理文庫)108円
・山田風太郎『人間臨終図巻2』(徳間文庫)108円
・小泉喜美子『弁護側の証人』(集英社文庫)108円
・ロレンス『新版 ロレンス短編集』(新潮文庫)108円
・ハワード・スーンズ『ブコウスキー伝』(河出書房新社)350円
・ジャック・ヴァンス『宇宙探偵マグナス・リドルフ』(国書刊行会)1050円
・サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレンⅠ・Ⅱ』(国書刊行会)2100円
・マーガレット・ミラー『見知らぬ者の墓』(創元推理文庫)140円
・マーガレット・ミラー『耳をすます壁』(創元推理文庫)140円
・マーガレット・ミラー『ミランダ殺し』(創元推理文庫)140円
・マーガレット・ミラー『狙った獣』(創元推理文庫)140円
・S・レム『すばらしきレムの世界1』(講談社文庫)420円
・風見潤編『SFミステリ傑作選』(講談社文庫)560円
・ホールドマン『マインドブリッジ』(講談社文庫)140円
・伊藤典夫編『ファンタジーへの誘い 海外SF傑作選』(講談社文庫)210円
・アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』(創元SF文庫)350円
・バリントン・J・ベイリー『スター・ウィルス』(創元SF文庫)175円
・A&B・ストルガツキー『蟻塚の中のかぶと虫』(ハヤカワ文庫)280円
・A&B・ストルガツキー『波が風を消す』(ハヤカワ文庫)280円
・スタニスワフ・レム『金星応答なし』(ハヤカワ文庫)420円
・スタニスワフ・レム『エデン』(ハヤカワ文庫)280円
・ロバート・F・ヤング『時をとめた少女』(ハヤカワ文庫)280円
・ルイス・パジェット他『伊藤典夫翻訳SF傑作選 ボロゴーヴはミムジイ』(ハヤカワ文庫)350円
・『没後20年 鴨居玲 私の話をきいてくれ』(石川県立美術館)1000円
・宮沢賢治『宮沢賢治万華鏡』(新潮文庫)108円
・赤江瀑『花夜叉殺し』(光文社文庫)108円
・山田正紀『宝石泥棒』(ハルキ文庫)108円
・連城三紀彦『美女』(集英社文庫)108円
・吉目木晴彦『魔球の伝説』(講談社文庫)108円
・矢田喜美雄『謀殺 下山事件』(祥伝社文庫)108円
・文藝春秋編『松本清張の世界』(文春文庫)108円
・村上春樹『村上さんのところ』(新潮社)200円
・ジャック・ヴァンス『奇跡なす者たち』(国書刊行会)1050円
・ウィル・セルフ『元気なぼくらの元気なおもちゃ』(河出書房新社)560円
・ジョン・スラデック『蒸気駆動の少年』(河出書房新社)840円
・R・A・ラファティ『昔には帰れない』(ハヤカワ文庫)315円
・ウォルハイム&カー編『ホークスビル収容所』(ハヤカワ文庫)245円
・マイクル・ビショップ『ささやかな叡知』(ハヤカワ文庫)175円
・ロレンス・ダレル『黒の迷路』(ハヤカワ文庫)175円
・コリン・ウィルソン『ロイガーの復活』(ハヤカワ文庫)140円
・S・キング他『レベッカ・ポールソンのお告げ』(文春文庫)175円
・レズニック『ソウルイーターを追え』(新潮文庫)105円
・浅倉久志編『世界ユーモアSF傑作選2』(講談社文庫)280円
・トム・ゴドウィン他『冷たい方程式』(ハヤカワ文庫)86円
・ロバート・シルヴァーバーグ編『遥かなる地平①』(ハヤカワ文庫)86円
・柴田宵曲『評伝 正岡子規』(岩波文庫)86円

しばらくSF漬けになりそう。

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by anglophile | 2017-04-30 21:13 | 古本 | Comments(2)
2017年 03月 28日
3月の古本
今月は月初めにインフルエンザに罹患したりとてんやわんやのスタートだったが、今は年度末の仕事が一段落し、新年度への不安や期待を楽しんでいるところ。

古本の話。今月はすばらしい収穫があり、まだその余韻に浸っている。

・友成純一『黄金竜伝説』(ハヤカワ文庫)¥208
・竹西寛子『五十鈴川の鴨』(岩波現代文庫)¥108
・ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』(白水社)¥200
・ボルヘス『ブエノスアイレスの熱情』(水声社)¥510
・西原和海編『夢野久作の世界』(沖積舎)¥1200
・高山宏『見て読んで書いて、死ぬ』(青土社)¥2360
・獅子文六『七時間半』(ちくま文庫)¥108
・皆川博子『闇椿』(光文社文庫)¥86
・皆川博子『薔薇忌』(集英社文庫)¥86
・皆川博子『総統の子ら(上)(中)(下)』(集英社文庫)¥1000
・結城昌治『ゴメスの名はゴメス』(角川文庫)¥100
・結城昌治『葬式紳士』(角川文庫)¥100
・草野唯雄『甦った脳髄』(角川文庫)¥100
・光瀬龍『夕ばえ作戦』(角川文庫)¥100
・ドライサー『ジェニー・ゲルハート(下)』(新潮文庫)¥100
・高橋義孝編『森鴎外翻訳珠玉選(上)(下)』(新潮文庫)¥200
・藤沢桓夫『君は花の如く』(春陽文庫)¥100
・堀晃『エネルギー救出作戦』(新潮文庫)¥100
・幸田露伴『愛の小説集』(新潮文庫)¥100
・『木山捷平全集 全8巻』(講談社)函欠4000円

久しぶりに一円堂に行くと、古めの文庫がいろいろとあって楽しかった。そして今月のハイライトは何といっても『木山捷平全集』である。発見して値札を見た瞬間、ヘンな声が出たかも。函欠とはいえ、普通はこんな値段では買えないからね。布装の手触りがいい。
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by anglophile | 2017-03-28 00:17 | 古本 | Comments(0)
2017年 02月 28日
2月の古本
2月に買った主な古本。

・結城昌治 『暗い落日』 (角川文庫) 100円
・結城昌治 『死者たちの夜』 (角川文庫) 80円
・結城昌治 『怖い話と短い話』 (中公文庫) 80円
・ロス・マクドナルド 『ウィチャリー家の女』 (ハヤカワ文庫) 108円
・ロス・マクドナルド 『縞模様の霊柩車』 (ハヤカワ文庫) 100円
・アーシュラ・K・ル・グィン 『闇の左手』 (ハヤカワ文庫) 100円
・ヴァルター・ベンヤミン 『パサージュ論 第1巻』『同 第3巻』 (岩波現代文庫) 各108円
・ヴァルター・ベンヤミン 『ベンヤミン・コレクション① 近代の意味』『同② エッセイの思想』 (ちくま学芸文庫) 各200円
・多木浩二 『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』 (岩波現代文庫) 108円
・内田百閒 『阿呆の鳥飼』 (中公文庫) 108円
・大庭みな子 『がらくた博物館』 (文春文庫) 108円
・大庭みな子 『舞へ舞へ蝸牛』 (福武文庫) 108円
・佐野洋 『大密室』 (ハルキ文庫) 90円
・サキ 『ザ・ベスト・オブ・サキⅡ』 (ちくま文庫) 90円
・北村薫編 『こわい部屋 謎のギャラリー』 (ちくま文庫) 90円
・『モンキービジネス vol.15 最終号』 (ヴィレッジブックス) 200円
・小沼丹 『風光る丘』 (未知谷) 1260円
・大瀧啓裕 『翻訳家の蔵書』 (東京創元社) 2360円
・栃折久美子 『製本工房から』 (冬樹社) 166円
・肥田晧三編 『露伴遺珠』 (湯川書房) 166円
・『幻妖 日本文学における美と情念の流れ』(現代思潮社) 166円
・瀧井孝作 『かのこ百合』 (大和書房) 200円
・田山幸憲 『ベスト・オブ・パチプロ日記(下)』 (白夜書房) 1960円
・『五人十色』(フィクション・インク) 500円
・ジョージ・ソーンダーズ 『短くて恐ろしいフィルの時代』 (角川書店) 220円
・阿部和重 『Deluxe Edition』(文藝春秋) 122円
・山田正紀 『人喰いの時代』 (徳間書店) 108円
・泡坂妻夫 『乱れからくり』 (幻影城) 108円
・鶴見俊輔 『夢野久作 迷宮の住人』 (双葉文庫) 460円
・野崎六助 『北米探偵小説論』 (双葉文庫) 510円
・ツヴェタン・トドロフ 『幻想文学論序説』 (創元ライブラリ) 108円
・野坂昭如 『ひとでなし』 (中公文庫) 65円
・吉行淳之介 『吉行淳之介娼婦小説集成』 (中公文庫) 108円
・ミステリー文学資料館編 『古書ミステリー倶楽部Ⅲ』 (光文社文庫) 108円
・ボルヘス 『永遠の歴史』 (ちくま学芸文庫) 400円
・仁木悦子 『夢魔の爪』『三日間の悪夢』『殺人配線図』『黒いリボン』『夏の終る日』『銅の魚』 (角川文庫) 各108円
・仁木悦子 『粘土の犬』『穴』『二つの陰画』『灯らない窓』 (講談社文庫) 各108円

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by anglophile | 2017-02-28 17:36 | 古本 | Comments(0)
2017年 02月 02日
ここ1カ月の古本
先月はブックオフに加えて、富山のブックエンドにも久しぶりに行ってきた。以下は、あれやこれや買った本の一部です。

・ルーセル 『ロクス・ソルス』 (平凡社ライブラリー) 108円
・山田正紀 『デッドソルジャーズ・ライヴ』 (早川書房) 200円
・ベアリュ 『夜の体験』 (パロル舎) 510円
・宮内悠介 『盤上の夜』 (創元SF文庫) 108円
・ホレーニア 『両シチリア連隊』 (東京創元社) 684円
・セルー/チャトウィン 『パタゴニアふたたび』 (白水社) 1134円
・チャトウィン 『ウイダーの副王』 (みすず書房) 1560円
・キーガン 『青い野を歩く』 (白水社) 510円
・クロウリー 『エンジン・サマー』 (扶桑社ミステリー) 710円
・後藤明生 『関係』 (旺文社文庫) 800円
・フォークナー 『死の床に横たわりて』 (講談社文芸文庫) 1200円
・結城昌治 『犯行以後』 (角川文庫) 200円
・ブラム・ストーカー他 『怪奇と幻想② 超自然と怪物』 (角川文庫) 200円
・ヘミングウェイ 『勝者には何もやるな ヘミングウェイ傑作選③』 (講談社文庫) 200円
・尾崎一雄 『末っ子物語』 (中公文庫) 100円
・尾崎一雄 『芳兵衛物語 他二編』 (旺文社文庫) 100円
・戸板康二 『黒い家』 (集英社文庫) 100円
・佐伯一麦 『還れぬ家』 (新潮文庫) 100円
・山田太一 『月日の残像』 (新潮社) 180円
・バクスター 『ある愛書狂の告白』 (晶文社) 255円
・フランゼン 『コレクションズ』 (早川書房) 255円
・ディッキー 『救い出される』 (新潮文庫) 280円
・ブコウスキー 『パルプ』 (ちくま文庫) 230円
・松本隆 『微熱少年』 (立東舎文庫) 230円
・ウィリス 『最後のウィネベーゴ』 (河出文庫) 255円
・吉田昌志編 『鏡花随筆集』 (岩波文庫) 330円
・コードウェイナー・スミス 『ノースストリア』 (早川文庫) 108円
・コードウェイナー・スミス 『第81Q戦争』 (早川文庫) 108円
・丸谷才一 『エホバの顔を避けて』 (中公文庫) 100円
・サリンジャー 『倒錯の森』 (角川文庫) 108円
・レ・ファニュ 『吸血鬼カーミラ』 (創元推理文庫) 108円
・ブロック 『ローレンス・ブロック傑作集1 おかしなことを聞くね』 (ハヤカワ文庫) 108円

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by anglophile | 2017-02-02 20:05 | 古本 | Comments(4)
2017年 01月 04日
古本初め
年末年始はほとんど家に籠ってゴロゴロしていた。そろそろブックオフが呼んでいるような気がしたので昨日は何日かぶりで近くの野々市店に行ってきた。2割引セール&200円割引券を利用し、藤原マキ『私の絵日記』(ちくま文庫)86円、三木卓『北原白秋』(筑摩書房)208円などを買った。藤原マキの本は、文春文庫ビジュアル版も学研M文庫版も持っているが、当然このちくま文庫版もほしかった。解説を佐野史郎が書いてるが、そこに載っているつげ夫妻と佐野夫妻4人のスナップショットがいいんだな、これが。白秋の評伝は、『BOOK5』(トマソン社)の特集で詩の伝道師が絶賛していたので読んでみたかった。家に帰り、その第一章を読んでみた。『思ひ出』に収められた「夜」という詩が引用されていて、これがなかなかよかった。ちなみに、『思ひ出』といえば、冒頭の「わが生ひたち」もとてもいいんだよなあ。シビれる文章なのだ。

今日から仕事初め、らしい。Slothなわたくしは、昼から休みを取り、なんとなく古本を求めに行くのです。せせらぎさんに行ってみた。店内はけっこうすっきり整理されていた。ケルアック『ザ・ダルマ・バムズ』(講談社文芸文庫)を750円で購入。あとでわかったが、これは講談社文庫で出ていた『ジェフィ・ライダー物語』と同じだったんだな。タイトルが全然ちがうのでわからなかった。ちなみに、別訳で『禅ヒッピー』なんてのもあるんだけど。

このあと駅のあっち側のブックオフでも久しぶりに行ったろか、と思い、文圃閣前を通ると、むむむーっ、何か知らんけどガレージ前に箱が出されていて、「謝恩セール」の張り紙がされているではないかあ。ブックオフを中止し、即近くに駐車して乗り込んだ。はじめガレージに出ていた箱を外に出しただけかと思ったが、どうやらすべて新入荷の本のようで、特に全集の端本が大量に出されていた。しかも全部100~300円。至福の時を過ごし、上林暁『草餅』(筑摩書房)、尾崎一雄『随筆集 苺酒』(新潮社)、深沢七郎『盆栽老人とその周辺』(文藝春秋)、鶴見俊輔『文章心得帖』(潮出版社)、『ユリイカ 特集・諸星大二郎』(青土社)、近藤富枝『花蔭の人 矢田津世子の生涯』(講談社文庫)、クノー『イカロスの飛行』(ちくま文庫)などを買った。結局全集類はかさばるので手を出さなかったが、お腹いっぱいになって帰ってきた。

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by anglophile | 2017-01-04 15:11 | 古本 | Comments(0)
2016年 12月 31日
今年の収穫
年末ということで、既に供給過多の状態にある部屋の本棚整理などを気まぐれにしてみるが、ゲームオーバーがないかわりにゲームクリアもない「倉庫番」をやっているようでまったく達成感が感じられない。ただぐるぐるぐるぐる本の塊を右から左へ動かしているだけ。

古本整理しながら、今年手に入れた本を思い返してみた。基本的にブックオフばっかだが、古本屋でも何冊かいい本が買えた。まず、佐藤有文『世界妖怪図鑑』と木谷恭介『地獄大図鑑』の2冊。去年ぐらいからジャガーバックスが何冊か復刊されていて、上記2冊もそれに含まれているが、オリジナルに優るものはなし。いずれも500円だった。長門芳郎『パイドパイパー・デイズ 私的音楽回想録1972-1989』をちょうど読んでいた時期に見つけた北中正和『風都市伝説』(音楽出版社)400円とか、署名入りの古井由吉『仮往生伝試文』(河出書房新社)が200円だったのもいい買いものだった。

ブックオフでの収穫。もはやかつてのブックオフとは似ても似つかない営業形態になってしまったわけだけども、足を運ぶ頻度をキープすればそれなりに得るものはある。なんといっても図録『ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』(日本経済新聞社)が手に入ったのが今年のハイライト。500円。ヤフオクでもけっこう出ているが、軒並み4、5000円はしていて手が出なかった。他には、200円だった加藤周一編『近代の詩人 別巻 訳詩集』(潮出版社)は、詩よりも加藤周一自身の解説(訳詩雑談)が印象に残っている本。

文庫方面でもうれしい収穫があった。菅野昭正編『石川淳短篇小説選』(ちくま文庫)、カルヴィン・トムキンズ『優雅な生活が最高の復讐である』(新潮文庫)、皆川博子『水底の祭り』(文春文庫)の3冊。いずれもしばらく前から探していたもの。108円だったのもうれしい。あとは、ハヤカワ文庫のディクスン・カー/カーター・ディクスンを20冊くらいとハルキ文庫の小松左京を15冊くらいまとめて買ったりした。どちらも背が緑なんだな。それらはどこに置いてしまったのか、今目につく本棚のどこにも見つからない。

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by anglophile | 2016-12-31 17:15 | 古本 | Comments(0)
2016年 10月 30日
10月に買った本(マンガを除く)
自宅のパソコンが使い物にならなくなって以来、ブログの更新もままならなくなってます。こうやってスマホから投稿を行うのはいまだに慣れませんね。なので、今はツイッターの方に重きを置いてます。とはいえ、せめて月に一度は更新を。ということで、以下は今月の主な収穫、または散財結果。

・エドワード・D・ホック 『怪盗ニック登場』 (ハヤカワ文庫)
・エドワード・D・ホック 『怪盗ニックを盗め』 (ハヤカワ文庫)
・エドワード・D・ホック 『怪盗ニックの事件簿』 (ハヤカワ文庫)
・エドワード・D・ホック 『怪盗ニック対女怪盗サンドラ』 (ハヤカワ文庫)
・岡本綺堂編訳 『世界怪談名作集 上・下』 (河出文庫)
・日影丈吉 『ハイカラ右京探偵全集(大衆文学館)』 (講談社)
・つげ義春 『つげ義春傑作長編 第1・2巻 忍者秘帳(上)(下)』 (講談社) 1000円
・洲之内徹 『洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵』 (求龍堂) 1560円
・クロード・ランズマン 『ショアー』 (作品社) 1560円
・アレイスター・クロウリー 『ムーンチャイルド』 (創元推理文庫) 408円
・赤江瀑 『赤江瀑短編傑作選 情念編 禽獣の門』 (光文社文庫) 528円
・タニス・リー 『ゴルゴン』 (ハヤカワ文庫) 288円
・タニス・リー 『血のごとく赤く』 (ハヤカワ文庫) 328円

寒くなってきましたが、ツイッターの案内で知った京都の一箱古本市に来月参加することにしました。ほとんど勢いだけで申し込んだのですが、はたしてどうなることやら。

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by anglophile | 2016-10-30 00:04 | 古本 | Comments(0)
2016年 09月 30日
9月に買った古本(マンガを除く)
・『安部公房全作品』 (新潮社)端本10冊 各108円
・『ユリイカ 150年目の『不思議の国のアリス』 (青土社) 1260円
・『エミール・クラウスとベルギーの印象派』図録 500円
・都筑道夫 『都筑道夫恐怖短篇集成2 阿蘭陀すてれん』 (ちくま文庫) 450円
・荒木経惟 『写真劇場 東京エレジー』 (冬樹社) 500円
・オルハン・パムク 『新しい人生』 (藤原書店) 408円
・ゴンブローヴィチ 『バカカイ』 (河出書房新社) 200円
・蛭子能収 『ひとりぼっちを笑うな』 (角川新書) 108円
・林望 『リンボウ先生の書物探偵帖』 (講談社文庫) 108円
・紀田順一郎編 『謎の物語』 (ちくま文庫) 108円
・内田百閒 『私の「漱石」と「龍之介」』 (ちくま文庫) 108円

『リンボウ先生の書物探偵帖』は『書誌学の回廊』を改題したもの。『増補 書藪巡歴』(ちくま文庫)にはその一部が収められている。若干の臭みはあるが、やはり面白い。『謎の物語』はちくまプリマ―ブックス版を文庫化したもの。収録作品がだいぶ異なるようだが、そのちくまプリマ―ブックス版はどこに置いたかわからないので詳細は不明。

夜半にふと目が覚め、偶々傍らにあった『私の「漱石」と「龍之介」』を手に取った。寝ぼけ眼で目次を開くと、「私の文章道の恩人」という題名が目に留まった。たった1ページの小文。これは昭和九年版「芥川龍之介全集」のために書かれた推薦文らしい。あまりにも素敵な文章なので復唱しているうちに眠気が覚めていった。

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by anglophile | 2016-09-30 20:00 | 古本 | Comments(0)