2016年 07月 31日
小松のブックオフにて
・皆川博子 『アルモニカ・ディアボリカ』 (ハヤカワ文庫)
・R・ブラッドベリ他 『筋肉男のハロウィーン 13の恐怖とエロスの物語Ⅱ』 (文春文庫)
・連城三紀彦 『変調二人羽織』 (講談社文庫)
・日影丈吉 『幻想博物誌』 (講談社文庫)
・三浦哲郎 『拳銃と十五の短篇』 (講談社文芸文庫)
・エラリー・クイーン編 『犯罪は詩人の楽しみ』 (創元推理文庫)
・ブルース・チャトウィン 『どうして僕はこんなところに』 (角川文庫)
・ブルース・チャトウィン 『ソングライン』 (英知出版) ¥1960
・飛鳥部勝則 『冬のスフィンクス』 (東京創元社) ¥200
よさげな文庫が108円だったので私の中のブックオフ支持率が急上昇しかけたが、『ソングライン』の値段を見てむしろ急降下。なんねんて、と憤慨しつつも買うたったけどな。「迷ったら買え」がある一方で、「迷った末に買ってもまだ迷っている」というパターンもあり。連城の『変調二人羽織』を読み始めた。