2016年 02月 11日
念願の図録を入手する
昨日は夕食後、定例の用事ついでにブックオフへ。5冊買ったが、珍しく108円の本はなかった。ジョージ・エリオット『世界文学全集 30・31 ミドルマーチⅠ・Ⅱ』(講談社)は2冊で400円。講談社文芸文庫で四分冊にもなっていた。でもこれ読むのかなあと買ったあとで思う。後藤明生『小説の快楽』(講談社)は760円。最晩年のエッセイ集。92年から97年までの群像新人賞の選評が収められていて、もちろん94年の受賞作「アメリカの夜」のも載っている。懐かしい。辞書コーナーで見つけた中村明『日本の作家 名表現辞典』(岩波書店)はお買い得の500円。岩波からはこれの前に『日本語 語感の辞典』というユニークなのも出ていて、ほんとはそっちが本命なんだけど、ま、いいや。そして5冊目が、ずっとほしいなあと指をくわえて見ているだけだった2008年ハンマースホイ展の図録『ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』(日本経済新聞社)だ。ソフトカバーだと思っていたら、ハードカバーなのだな。そんなことより、これがまさかの500円! 帰ってきてからしばらく見惚れてしまった。値札シールにではなく、絵に。
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by anglophile | 2016-02-11 10:27 | 古本 | Comments(0)


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