2014年 09月 20日
ブックオフの半額セール
今日は一日仕事だったが、ブックオフで早朝セール(8時から95分間限定)をやるというのでその前に行って来た。セール内容は本全品半額。最近のセールは本20%オフという中途半端なのが定番化しつつあるので、まんまと引き寄せられてしまう。7時50分に到着してみると、すでに客の列は長蛇の如し。100人はいたんじゃなかろうか。久しぶりに見る光景。鼻息が荒くなる。開店後の店内は人でごった返していた。あまり時間がなかったので文庫半額棚を中心に見てまわり、以下のようなものを買う。

・薄田泣菫 『独楽園』 (ウェッジ文庫) ¥200
・R・トポール 『幻の下宿人』 (河出文庫) ¥230
・澁澤龍彦編 『言葉の標本函 夢のかたち』 (同上) ¥230
・種村季弘編 『泉鏡花集成 10』 (ちくま文庫) ¥280
・永山薫 『増補 エロマンガ・スタディーズ』 (同上) ¥255
・P・ハケット編 『ウォーホル日記(下)』 (文春文庫) ¥380
・ブラックウッド 『人間和声』 (光文社古典新訳文庫) ¥255
・ブラックウッド 『秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集』 (同上) ¥255
・都築響一 『性豪 安田老人回想録』 (アスペクト) ¥600

頻繁に来ているブックオフだが、普段はあまり半額棚は見ないので、こうやってときどき見てみるとけっこうほしい本があるものだ。中でも下の4冊は収穫。『ウォーホル日記』は以前に上巻を入手しており、これでめでたく上下巻が揃った。ブラックウッドの2冊はずっと前から棚にあったものの、引き取り手が見つからぬまま残っていた。このタイミングを待っていた。『性豪 安田老人回想録』は都築響一という人の眼の確かさを証明する一冊。買いそびれていたのが、いつのまにか絶版になっていた。
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by anglophile | 2014-09-20 22:04 | 古本 | Comments(2)
Commented by でっぱウサギの本 at 2014-09-21 20:34 x
お久しぶりでございます。でっぱウサギでございます。ブックオフで、そんなことやってるんですねえ。野々市ですよね。
今日ビーンズに行ったら、『サンリオSF文庫解説目録』が出てました。11月には『古ツア・イン神保町』も出るし、本の雑誌社、注目でございます。28日は私も出店しますのでよろしくお願いします。
Commented by anglophile at 2014-09-21 22:26
はい、野々市でございます。親会社の電陽社というところが95周年なので「95分間のタイムセール」ということだったようです。仕事とのタイミングがうまいことかみ合ってよかったです。普通の仕事がある土曜日なら無理でしたから。

『サンリオSF文庫解説目録』を買われましたか!! 私も昨日から探しているのですが、近場では見つけられません。でも、ビーンズにあったということは、野々市の明文堂にはあるかもしれませんね。あと、柿の木畠のうつのみやにも多分ありそうですが。さらに、あうん堂さんにもおそらく入荷しているのではないかと。いずれにしろ、近いうちに入手したいものです。

28日は私も楽しみにしております。予想外に早いタイミングで開催されるので出品本の数がギリギリといったところです。こちらこそどうぞよろしくお願いします。


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