2014年 09月 08日
Glenn Gould in Moscow
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忘れた頃に思い出してときどきチェックしているブックオフのCD棚。今日、なにげなくクラシックコーナーで、目線の高さにあるCD群中にグールドのCDが1枚はさまっているのに気づいた。『グレン・グールド・モスクワ・リサイタル』というタイトル。ソニーのグレン・グールド・エディションの方はときどき見かけるけど、それ以外のレーベルのはなかなか見かけない。内容は、1957年にモスクワ音楽院で行われた伝説のリサイタルの模様を収めたもの。このCDは92年の秋に渋谷のLOFTで購入してから愛聴している1枚。特に、最後のゴールドベルクは何百回聴いたかしれない。うわっ、懐かしい!と思ったが、1つ気になったのはジャケットの色合いが自分が慣れ親しんできたものとちょっとちがうこと。もっと黄色っぽかったはずだけど。「経年の色褪せというやつ??」などと思いながら、裏面を見ると、値段が3200円と刷られている。あれれ、自分が買ったやつはたしか2000円くらいだったはずだけど??? 頭が混乱し始めてきたが、とりあえず買って帰りましょ。950円。

家に帰ってきてから、さっそく自分が持っているやつと見比べてみると、なんということでしょう、微妙にちがうではありませんか(上掲写真参照)。もう一度買ってきた方(右側)をじっくり調べてみると、裏面の値段表記の少し上の方に「1987」とあるのに気づいた。おお、これは1987年に最初に発売された方のやつだ! 「2枚も同じCDがどうして必要なの!」と妻に注意されたけど、なんかうれしいぞ。記念にジャケット裏面と帯も掲げておこう。

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by anglophile | 2014-09-08 22:10 | 音楽 | Comments(2)
Commented by みこ at 2014-09-11 19:33 x
万歩計さん、こんにちは。
グールドのバッハコンチェルト、いいですねー♪
聴いてみたいです。好きな曲なので。
モスクワ・ライブってのがなんかいい空気感がありそうですね。
「快演」ってトコに惹かれます♪
Commented by anglophile at 2014-09-12 01:26
このシリーズにはもう1枚レニングラードでのコンサートを収めたものがありまして、そちらはオーケストラとの共演となっています。私は基本的にピアノ曲志向ですので、そっちのほうは実は持っていないのですね。これら2枚は、たぶんソニーのエディションの方には入っていない気がするのですが、どうなんでしょうね。


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