2013年 12月 30日
12月後半の古本
クリスマス頃にようやく仕事から解放されたと思っていたら、冬休みの宿題がもれなくついてくるんだから、「大人の事情」ってのは嫌だねえ。小学生じゃないんだから宿題は御免蒙りたい。ココロにイカスミを塗りたくられたような嫌な気持になったので、古本のあるところに逃亡する。カーステでエレカシが「ココ~ロに~花を~」と唄っていた。

・茨木のり子 『寸志』 (花神社)
・四方田犬彦 『先生とわたし』 (新潮社)
・ヤニス・リッツォス 『括弧』 (みすず書房) ¥720
・ケルアック 『オン・ザ・ロード』 (青山南訳、河出文庫)
・ジャネット・ウィンターソン 『さくらんぼの性は』 (白水uブックス)
・マーガレット・アトウッド 『またの名をグレイス(上)(下)』 (岩波書店)
・ヴイクター・ボクリス編 『ウィリアム・バロウズと夕食を バンカーからの報告』 (思潮社)
・真崎守 『共犯幻想(上)』 (宙出版)
・石森章太郎 『秘密戦隊ゴレンジャー 2』 (サンワイドコミックス) ¥300

『括弧』はラブロで購入。訳者は中井久夫だが、この人の知的な文章を読んでいるとココロが洗われるかのよう。『オン・ザ・ロード』の新訳文庫版もようやく105円で手に入った。『共犯幻想』はあとで調べてみたら、下巻はまだ出ていないようだ。上巻だけ出て頓挫しているみたい。興味深い出版事情。『ゴレンジャー』は読んでみると、ほとんどギャグマンガなんだな、これが。実写版とのギャップがものすごい。
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by anglophile | 2013-12-30 22:04 | 古本 | Comments(0)


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