2013年 08月 06日
ちくま文庫のかたまり
夏バテ予防にブックオフへ。

レジ前に置かれたおなじみの赤い「本日入荷の商品」ラック。そう簡単にほしい本がいつもいつも並んでいるわけではない。が、今日はちがった! 古本レーダーが山吹色の分厚い文庫のかたまりを発見! あれはちくま文庫にちがいない!と小走りで近づいていくと、そのかたまりは『詳注版シャーロック・ホームズ全集』だった。ずっと前に第10巻だけ105円で見つけたことがあったので、今回も105円か!?と期待したが、残念ながら半額だった。数えてみたら、別巻を除く第1巻から第10巻までがあった。これだけまとまった形で遭遇する機会はなかなかないだろうから、思い切って全部買うことにする。この機会を逃したら今度いつ見つけられるかわからないしね。買う理由の半分はクラフト・エヴィング商會のカバーデザインにある。

帰ってきてからぱらぱらと目次などを見ていたら、訳者の一人に「伊村元道」とある。おや、この先生には大学の時に習ったことがある。文学畑の先生ではなかったから、翻訳をされていたとは知らなかった。すごく意外。

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by anglophile | 2013-08-06 23:59 | 古本 | Comments(6)
Commented by みこ at 2013-08-08 15:24 x
こんにちは。
素敵な装画ですねえ。知りませんでした。
揃えたくなるのわかります。
特に1・2・6が好きです!

ちくま文庫はいい装画が多いので、
新刊コーナーでもいつもチェックします。
最近出た「星新一のプラネタリウム」も新潮版と違うイラストでしたが、
タイトルと合っていていいなあと思いました。
(これずっと欲しかったので出て嬉しいです!)

ところで話変わりますが、滋賀県立近代美術館でやっている
「佐々木マキ見本帖」ご存知ですか?
今までの仕事の全貌を見られるということで、
「行かねばならない」気持ちになっているのですがなかなか。
大好きな絵本の原画も全点展示されているというのに・・・

また県外へ出られたときは面白いお話書いてくださいねー☆
Commented by anglophile at 2013-08-09 12:30
思わぬ出費となりましたが、うれしかったです。私は、4と5あたりが好きですかねえ。

みこさんも「佐々木マキ見本帖」をチェックされていましたか。実は私も行くつもりでいました。7/28にご本人が来館されるということで、そのトークイベントの申し込みもしておいたのに、いろいろありまして、結局行けなかったのです。で、その「行けなかった日記」を書こうとしたのですが、ネタが続かずにボツにした次第です。せめて図録のようなものだけでもほしいなあと思うのですが。もし行かれたら、またお話聞かせて下さい。

ではでは。
Commented by みこ at 2013-08-10 01:26 x
こんばんは。
大阪の国際美術館にて「貴婦人と一角獣」が公開されていることを知ってしまい、
なんとか日帰りではしごできないものか、
はたまた一泊で京都の下鴨(児童書コーナー行きたい!)にも寄るか、
どんどん欲張りになってしまい身動き取れず・・・
死ぬまでに二度と見られないであろう佐々木マキ展とタペストリー、
なんとかしなくては。

あ、佐々木マキ見本帖、アマゾンとかで買えますよ~☆
私も対談申し込みしましたが気づくのが遅く締切当日でした・・・
サインしてもらったという方のブログを見ると、
なんとおおかみの絵を添え書きしてもらえたと・・・う、うらやましー!!
Commented by anglophile at 2013-08-10 19:17
佐々木マキ、やっぱり行くべきでしたかねえ。おおかみのイラストとは、たしかにうらやましすぎます。私は今週、東京出張があって、古本的にお腹いっぱいになりました。今月の残りはひっそりとすごしたいと考えています。
Commented by みこ at 2013-08-26 10:24 x
こんにちは。やっと昨日唯一出かけられる日だったので、行ってきました大阪と滋賀。
西の方は午前のうちは悪天候の予報でも、早朝のサンダーバードは動いたので無理やり決行。
国立国際美術館で、一生に一度であろうタペストリーとの対面を果たし、重い図録を抱えて雨で遅れがちな電車にめげず午後から滋賀へ。
やっとやっと佐々木マキさんの原画を見ることができましたー!
大好きな「やっぱりオオカミ」の原画や「変なお茶会」のレイアウト図、ガロなど貴重な古本の展示、学生時代の思い出「カンガルー日和」表紙原画・・・・・素晴らしかったです☆

特にやっぱりカラー原画に魅せられ絵本「くった のんだ わらった」を帰宅後注文。印刷は原画の美しさに到底かなわないけれど、棚には入れておきたい。
そうそう、滋賀では展示場の入口で荷物を預かってくれました。(ロッカーも館内にはありますが)疲れている身にはありがたい。
(実は「うみべのいえ」などの展示でシュールすぎて疲労と重なりちょっと気分が悪くなり・・・)
美術館って案外疲れるので、他でもこういうサービスあるといいですね。こじんまりした美術館なら訊いてみるといいかも。
Commented by anglophile at 2013-08-26 14:56
おお、ついに行ってこられましたか。そういうお話を聞くと、ああ自分もやっぱり行っておくべきだった、と後悔してしまいます。もう夏も終わりですねえ。


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