2013年 02月 12日
卵は冬にもらうにかぎる
3連休のうち土日が夜まで仕事だったけど、昨日の祝日は普通に休みで、今日も休みをとった。昼頃から、車のエンジンオイルを交換しに近くのイエローハットへ行く。オイル交換の待ち時間に本を読むのは気分のいいもの。待ち時間に本を読みたいからオイル交換に行くといってもいい。今日は読みかけのまま放置してあったボラーニョの Nazi Literature in the Americas を少し読み進む。変な本なので、なかなか読み終わらないが、がんばってあと20頁ぐらいのところまで来た。今月中に読了したいと思う。レジで代金を払うと、卵1パックをもらった。オイル交換先着10名様に卵1パックプレゼントキャンペーンを毎日やっているとのこと。

これが夏場なら卵が悪くなるのですぐに家に帰るところだが、今は真冬よ、真冬。このアドバンテージを利用して、古本を買いに行くことにした。まずは一番近い野々市のブックオフへ。なんと色川武大『唄えば天国ジャズソング』(ミュージック・マガジン)を発見。元版の方である。これはラッキー。なんだか今日はイケそうな気がしてきた。次は、御経塚店をスルーして北町店へ向かう。卵は真冬なのでびくともしない。北町店では、レジ前の新入荷ラックからアイリス・マードック『砂の城』(集英社文庫)を1冊拾った。『鐘』は持っているがこれは持っていなかったのでうれしい。『魅惑者から逃れて』もないかと探したがさすがになかった。単行本105円棚では比較的新しい保苅瑞穂『プルースト 読書の喜び』(筑摩書房)イザベル・アジェンデ『精霊たちの家』(河出書房新社)を見つけた。アジェンデのは池澤夏樹の世界文学全集の1冊。なんで105円棚にあるのかよくわからないが、買う方からすればありがたい。北町店ではときどきこういうことがあるので油断できない。ちなみに、アジェンデとボラーニョは仲が悪かったらしい。

車に戻って卵の様子をうかがうと、まだまだイケそうだったので、さらに一円堂にも行ってみることにした。ここは独特の雰囲気の店だが、何が見つかるかわからないのでおもしろい。今日は、岩田一男『英絵(えいえ)辞典―目から覚える6,000単語』(カッパ・ブックス)100円と氷見敦子『氷見敦子詩集』(思潮社)250円を買った。『英絵辞典』は真鍋博がイラストを描いているシリーズの1冊。

帰り道、そういえばオイル交換のあとは古本じゃなくて床屋に行こうと思っていたことに気づいたが、時すでに遅し。床屋はまたこの次にでも。
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by anglophile | 2013-02-12 19:48 | 古本 | Comments(2)
Commented by みこ at 2013-02-20 13:47 x
万歩計さん、こんにちは! 今週もぐっと冷え込んでますね。
英絵辞典おもしろそうですねえ。 「眞鍋博」の文字に反応する私です。

この記事とは関係がないのですが、
23日(土曜日)夜8時からBS朝日で「世界で最も美しい書店」を放映予定だそうです。
昨年アメリカで選ばれたベスト20店のうち4店(代官山蔦屋書店含む♪)を紹介、とのこと。
ご存知かもしれませんが、一応お知らせまで。

昨日たまたまテレビつけた時に、
BSめったに見ないのにチャンネルがBS朝日になってて
目当てのチャンネルに変えようとした途端、
この番組の予告が流れ出したんです。
もう狂喜乱舞♪ 神様ありがとう!!
Commented by anglophile at 2013-02-20 23:05
実は、我が家のテレビはどこかの接続がおかしくて、しばらく前から普通のテレビ番組を見ることができません。幸い、スカパー!を利用していますので、「カリスマ・ドッグ・トレーナー」とか「ダニエルと私とライオン」とか動物関連番組を堪能しております。まあ、仮に接続が正常に戻ったとしても、BS契約をしていないので、この番組は見られないのですね。テレビ自体ももう13年物でして、ビビビっと時折斜めに不快な線が入ったりして、そろそろこのテレビもジュミョーかなと思っています。新聞のテレビ欄はもう何ヶ月も見ていません。あっ、そういえば、この前アメトークの「読書芸人」の回が入っているのを借りてきて見ました。予想に違わず、なかなか面白かったです。


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