2012年 08月 18日
飲み会のついでに
今日は午後から仕事、それに続いて夕方からちょっとした飲み会があった。香林坊の柿木畠にある店に集合だったので、少し早めに行ってうつのみや書店に寄る。以下の新刊をチェックです。

①ホッケ 『文学におけるマニエリスム』 (平凡社ライブラリー)
②植草甚一 『植草甚一コラージュ日記 東京1976』  (同上)
③紅野敏郎他編 『日本近代短篇小説選  昭和篇(1)』 (岩波文庫)
④幸田文 『増補 幸田文対話(上)』 (岩波現代文庫)

①の解説は高山宏。これを読むとやはり買っておきたくなる。②は手書き文字がそのまま使われている。魅力的。③は全6巻の予定うちの最初の巻。昭和・大正・明治時代が各2冊ずつ出るらしい。どんな短篇が入るのか気になるところ。④は元本を持っているが、この岩波現代文庫版は増補され、新たな対話が11篇(だったかな?)追加されている。買っておいてもいいかもしれない。解説は1週間が8日ある堀江敏幸。

上記4冊をあやうく全部買いそうになったが、これはあくまでチェックですから。それに、これから飲み会に行くのに荷物を増やすわけにはいかない。でも、うつのみや書店が力を入れている岩波文庫コーナーを見ていたら、尾崎一雄『暢気眼鏡・虫のいろいろ 他十三篇』(岩波文庫)があったので買うことにする。このたび重版されたらしい。奥付を見ると、1998年第1刷、2012年第2刷となっていて、道理でこれまで見かけなかったわけだ。よしよし、今日はこれで十分である。
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by anglophile | 2012-08-18 23:14 | 古本 | Comments(0)


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