2012年 07月 08日
週末の過ごし方②(大阪&京都出張編)
◇8時起床。シャワーを浴びてから、今日の予定について考える。今日は午後からもう一件用事があるが、それも14時過ぎには終わるので、そのあと善行堂に行きたいところ。

◇10時過ぎ、ブックオフ三条店。午後まで少し時間があるので、しばし古本タイム。スタージョン『きみの血を』(ハヤカワ文庫)ラム『シェイクスピア物語』(岩波少年文庫)『香月泰男のおもちゃ箱』(帯付、新潮社)700円を購入。

◇14時半頃、用事終了。自由の身になったので、北東に進路をとることにする。が、二条城から善行堂までの道のりがよくわからない。とりあえず地下鉄に乗ってみるが、地下鉄は北の方までは行ってないらしい。なんとか出町柳にたどり着いた。残念ながら、下鴨神社の古本祭りには早すぎたようなので、そこからバスで銀閣寺を目指す。善行堂までもう少しだ。

◇15時半頃、今日のキーフレーズは「降りるべきバス停は銀閣寺道」だったのに、そんなことは知らないので北白川で降りてしもうた。少し歩く羽目に。善行堂に到着すると、入口の戸が開け放たれていた。表の均一コーナーをちょっと見てから店内に入る。お客さんが3名いらっしゃり、店主の山本さんがいらっしゃる奥の方には進みにくい雰囲気。昨夏の初巡礼時にはちゃんとしたご挨拶ができなかったので、今回はあらためてご挨拶申し上げたいところだが、山本さんは常連と思われる女性のお客さんとお話しされている。そこに割り込んでいくわけにも行かない。どこか他で時間をつぶして出直そうかと思ったが、あまり時間があるわけでもないので、入って右側の文庫コーナーをしばらく眺めながら、モジモジすることにした。数分後、反対側の小冊子&雑誌コーナーをチェックし、『spin 06 宇崎純一の優しき世界』(みずのわ出版)を1冊目に選ぶ。続いて、少しずつ右側に移動しながら単行本を見ていく。真ん中あたりの棚に開高健『今日は昨日の明日 ジョージ・オーウェルをめぐって』(帯付、筑摩書房)800円があったのでこれも買うことにする。やがてお客さんが帰られたりして、山本さんに話しかけるチャンスを得た。先日こちらのブログ記事を取り上げていただいたお礼などを申し上げる。もうすぐ夏葉社より出る上林暁の随筆集の話や8月末に出版予定の『定本 古本泣き笑い日記』のこともうかがうことができて、よりいっそう期待が高まった。後者の校正刷りがちょうどレジの机の上にあって少し見せていただいた。書影もたくさん入るようなので楽しみだ。あと、源法院の一箱古本市のことも話をさせていただいた。ぜひ金沢の方にも足を運んでいただきたいなあと思う。あっというまに時間は過ぎ、そろそろ京都駅まで戻らないといけない時間になったので、本の精算をしていただく。ちょうど目の前の棚の一角に Virginia Woolf, A Writer's Diary (2nd impression, The Hogarth Press, 1954) 3000円も見つけていたので、こちらも迷わずに買うことにした。

◇16時半過ぎ、楽しかった善行堂をあとにする。バスで東山三条まで行き、そこから地下鉄に乗る。銀閣寺前を往来するバスはけっこう混んでいた。一台は満員なので素通りしていき、次に乗ったバスはガラガラだったが途中で前を走っている同路線のバスに乗り換えさせられたりした。なんだかよくわからなかったけど、なんとか電車の時間に間に合うように京都駅に戻ってくることはできた。

◇18時9分、京都発のサンダーバードに乗って金沢へ向かう。指定席を予約しておいてよかった。自由席はけっこう混雑していたような気がする。買っておいた駅弁を食べ、ひと眠りしたら金沢に着く頃だった。

◇家に着いてからブログを書き足す。日中、ケータイからブログを書き継いでいたが、慣れないので保存せぬまま画面が変わったりでなかなか思うようにいかなかった。そのときそのときで書き込むというのは難しいものだと思った次第。明日からまた日常に戻ります。
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by anglophile | 2012-07-08 23:55 | 古本県外遠征 | Comments(0)


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