2012年 05月 06日
名古屋三日目
名古屋最終日。財布がからっぽになったはずなのに、今日も古本を買う気満々。最初はシマウマ書房へ。以前、一箱古本市で上関文庫さんに「名古屋に行ったら、行ってみるといいですよ」と教えてもらった古書店。開店の11時に合わせて到着。

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裏の駐車場に1台だけ車を停められるので助かります。ちょうど店主の男性が入口の均一コーナーを準備されているところだった。愛想のいい方で、心が和む。均一コーナーは、単行本が300円で、文庫本が100円。結構いい本が並んでいた。

・結城信一 『空の細道』 (河出書房新社)
・阿部和重 『アメリカの夜』 (講談社)
・『サライ 特集・檀一雄流クッキング』 (小学館)

『アメリカの夜』は帯目当てで購入。うちにある『アメリカの夜』の帯はいつのまにかなくなっていたから。そういえば、18年前に『アメリカの夜』を買ったのが名古屋でだった。なんか月日の移ろいを感じてしんみりとなった。『サライ』の檀一雄特集はずっと前に買いそびれていたもの。壇一雄が焼くステーキはうまそうだ。

続いて店内へ。非常にオシャレな空間。幅広いジャンルの本が置かれている。ゆっくり時間をかけて見て回る。

・二葉亭四迷 『平凡/私は懐疑派だ』 (講談社文芸文庫)
・『旅と本のコラム』 (deco社)

ほしかった本が買えて幸せ。後者には、金子彰子さん、山本善行さん、airbug さんらのお名前がある。洋書も何冊かあって、ハクスリーの Eyeless in Gaza の古いペンギン版があったが我慢した。やっぱり買っとけばよかったか。

このあと他にいくつか古書店をまわってから、家族と合流し、帰路についた。今回は多くの古書店を訪れることができ、新古書店との違いを堪能することができた。
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by anglophile | 2012-05-06 23:43 | 古本県外遠征 | Comments(0)


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