2011年 09月 12日
今日の105円棚
なんとか土日を乗り切った。久しぶりにしんどかったなあ。業務が2つも3つも重なってくると、さすがに読書はできなくなる。せっかく読み始めた『パノラマニア十蘭』も『本と怠け者』もほとんど読めず、読みたい本が読めないというのがいちばんつらかった。

今日は仕事が一段落ついたことを記念して、久しぶりにブックオフに寄ってみた。

・ジャック・ロンドン 『火を熾す』 (スイッチ・パブリッシング)
・カズオ・イシグロ 『夜想曲集』 (早川書房)
・芥川也寸志 『音楽を愛する人に』 (ちくま文庫)
・伊藤整 『日本文壇史1』 (講談社文芸文庫)

やっぱりたまに行った方がいいような気がする。『日本文壇史』はもっとないかとおもったが、なかった。どうせなら旋毛曲りの方々が出てくる第2巻がほしかったかも。とかいいながら、第1巻の第1章の冒頭部分をちょっとだけ目で追ってみた。
 明治三年(一八七〇年)、数え年四十二歳になった江戸の戯作者、仮名垣魯文は浅草の寝釈迦堂の近くの長屋に住んでいた。明治維新の全国的な戦乱がやっと納まったばかりで、これから何を書き、どう生活を立てていけばいいか、何か新工夫はないか、何か種本はないかと、彼は街の本屋をあさった。(15頁)
ものすごくおもしろそうなので、あわててページを閉じてしまった。これを読みはじめたら、今読んでる本があとまわしになってしまいそうだ。しばらく開かないようにしようとおもった。

さて、今週末は土日月の3連休だが、土日に開かれる「よこっちょポッケまーと」に参加することになった。先日、NYANCAFEさんに来週末の源法院一箱の参加申し込みをしたところ、こちらもどうですかとお誘いいただいたのだった。前回は5月に開かれており、そのときもちょっとだけ遊びに行ったのだった。今回はNYANCAFEさんと源法院にも何度も参加されている紫庵さんと私の3名ということになるそうだ。スペースは一箱のときよりもありそうなので、少し多めに本を持っていこうかとおもっている。来週の源法院にも参加するので、どっちにどの本を出すかというのを考えないといけないが、それもまた楽しいから苦にならない。
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by anglophile | 2011-09-12 22:01 | 古本 | Comments(2)
Commented by 紫庵 at 2011-09-13 19:41 x
こちらでは初めまして。紫庵です。
万歩計さんの品揃えは素敵なものばかりで、いつも楽しみにしています。
今週末のポッケまーとでもよろしくお願いします。
Commented by anglophile at 2011-09-13 23:00
紫庵さん、こんばんは。コメントありがとうございました。

ポッケまーと、初参加なので楽しみにしております。こちらこそよろしくお願いします。たくさんお客さんが来てくれるとうれしいですねえ。準備に気合いが入ります!


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