2011年 05月 08日
The Rolling Stones' Rock & Roll Circus
本日の収穫は、

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『ローリング・ストーンズ ロックンロール・サーカス/幻のスーパーセッション』(プロデュース・センター出版局、1995年)である。こんな写真集があったとは知らなかった。ストーンズをビートルズほど聞いてきたわけではないが、この『ロックンロール・サーカス』はビデオでよく見た。10年以上前、金沢にできたばかりのタワレコでそのビデオは買ったのだった。なつかしいなあ。ここに収められている「ア・クイック・ワン」に圧倒されて、ザ・フーにも開眼した。ジョン・レノンに誘われて出演したエリック・クラプトンは、このときが一番かっこよかったのではないだろうか。

この本の元本は1991年に出ているらしい。序文をプロデューサーのマイケル・リンゼイ=ホッグが書いている。この人は、このまえ触れた Let it Be の監督もしていた人だ。この序文には、興味深い番組制作秘話が語られている。出演する新人バンドの候補としてレッド・ツェッペリンの名が挙がっていたが、関係者がツェッペリンを気に入らなかったので、最終的にジェスロ・タルが選ばれたらしい。個人的には、ぜひこの時期のツェッペリンの演奏を見たかった。また、若きスティーブ・ウィンウッドも出演予定だったが、直前に体調を崩し出演できなかったとか。写真も盛りだくさんで、永久保存版にしたい本だ。
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by anglophile | 2011-05-08 22:21 | 古本 | Comments(0)


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