2010年 12月 30日
今年最後の古本行脚
今月いったい何冊買っただろうか。

・矢川澄子 『「父の娘」たち』 (新潮社)
・庄野潤三 『メジロの来る庭』 (文芸春秋) ¥300
・ジャネット・ウィンターソン 『オレンジだけが果物じゃない』 (国書刊行会) ¥300
・マイケル・リチャードソン編 『ダブル/ダブル』 (白水社)
・田村隆一 『ぼくの人生案内』 (光文社知恵の森文庫)
・ヘンリー・ジェイムズ 『鳩の翼(上)(下)』 (講談社文芸文庫) ¥400
・高浜虚子 『柿二つ』 (同上) ¥400
・J・K・ユイスマンス 『さかしま』 (河出文庫)
・色川武大 『あちゃらかぱいッ』 (同上)
・サイモン・ウィンチェスター 『博士と狂人』 (ハヤカワ文庫)
・ハックスリー 『すばらしい新世界』 (講談社文庫)
・野坂昭如 『妄想老人日記』 (中公文庫)

『オレンジ~』は、むかし読んだと思っていたら、読んだのは The Passion (邦題『ヴェネツィア幻視行』)の方だったことをあとで思い出した。『ダブル/ダブル』は、「双子」にまつわる海外文学アンソロジー。訳者の一人は柴田元幸。コルタサルも入っている。『鳩の翼』はジェイムズの後期3部作の1つ。『博士と狂人』は、OEDの誕生秘話についての本。原書が出たときに読んで印象に残っている。たしか続編のようなものも出たのではなかったか。『妄想老人日記』は新しめの文庫なのに105円棚にあってラッキーだった。
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by anglophile | 2010-12-30 23:29 | 古本県外遠征 | Comments(0)


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