2010年 10月 24日
一箱古本市に行ってきた   
今日は一箱古本市@源法院の日。今回で3回目となる。私は出店申し込みはしなかったけど、きっといい本に出会えるはずだからと、10時スタートに合わせて家を出た。9時50分頃、フライング気味に会場に着いてしまう。開始まで脇の方で待つことにする。会場は準備をされている店主の方々の活気にあふれ、その様子を見ていると、「自分も出店すればよかったなあ」という気持になった。

開始の準備をされていたあうん堂のご主人にご挨拶し、出店者プロフィールなどが書かれた「一箱古本市通信」を一枚いただく。今回の箱は17箱。連続で出店されている方もいらっしゃれば、初出店の方もいらっしゃった。これだけの箱が毎回この金沢に集まるということはすごいことだとおもう。やはりみなさん(古)本が好きなんだなあ。

さて、10時になって、あうん堂のご主人の「開催宣言」の後、市が始まった。端の方から見ていくことにする。屋号を確認し忘れたのだが、端から2番目のお店で車谷長吉『雲雀の巣を捜した日』(講談社)をさっそく発見!この本は現在絶版(のはず)で、ずっと前に「ブ」で一度見かけたが、買い渋っているうちに誰かに買われてしまったのだった。600円以下なら買おうと思って値段を見たら300円だった。今日はもうこれで十分かもしれない、とおもった。

そのあと、いろいろと他の方の箱を見せてもらいながら、さらに次の2冊を購入。

・牧野信一 『鬼涙村』 (旺文社文庫) ¥200
・ガルシア=マルケスほか 『美しい水死人 ラテンアメリカ文学アンソロジー』 (福武文庫) ¥200

『鬼涙村』は高岡の上関文庫さんから、『美しい水死人』はおろおろ散歩道さん(だったかな?)から買った。後者は、サンリオ文庫の『エバは猫の中』をもとにしていることをあとで知った。

結局、1時間ほどしかいれなかったが、何人かの出店者の方とお話もできてよかった。次回は11月28日である。今度は出店申し込みをしようとおもう。
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by anglophile | 2010-10-24 19:46 | 一箱古本市 | Comments(0)


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