2010年 08月 28日
バランスを失いかけて
明日(というか今日)土曜日に、記念すべき一箱古本市のオープニング・イベントとして、南陀楼綾繁さんのトーク「本で街を元気に!」が開かれる。出店もさせていただくわけだから、普通ならそのイベントに足を運ぶところだが、こんなときに限って土曜日に仕事がっ。心のなかのやじろべえがバランスを失いかけたので、平日の「ブ」へ。

・I・マキューアン 『愛の続き』 (新潮文庫)
・開高健 『開口閉口』 (同上)
・つげ義春 『新版 貧困旅行記』 (同上)
・坪内祐三 『考える人』 (同上)
・武田百合子 『富士日記(中)』 (中公文庫)
・出久根達郎 『古書彷徨』 (同上)
・倉橋由美子 『よもつひらさか往還』 (講談社文庫)
・宮脇俊三 『時刻表2万キロ』 (河出文庫)
・島田清次郎 『地上』 (季節社)

こんなに買うつもりはなかったのだが、いい本があるとついつい小銭入れのファスナーが滑らかになる。ただし、新潮文庫の値札はがしは慎重に。『富士日記』は上巻を持っており、今日は中巻があったのでもちろん拾ったが、あとで考えたら、なぜ中巻だけがあったのかが不思議でならない。
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by anglophile | 2010-08-28 02:16 | 古本 | Comments(0)


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