2010年 01月 12日
平日の「ブ」
いつも行くブックオフは年明けからいろいろイベントを行い、やる気を見せている。今日は平日だが、「二冊四〇〇円セール」をやっているのでこちらも負けてはいられない。

・石川淳 『紫苑物語』 (講談社文芸文庫)
・庄野潤三 『夕べの雲』 (同上)
・加賀乙彦編 『野上弥生子短篇集』 (岩波文庫)
・竹西寛子編 『野上弥生子随筆集』 (同上)
・F・ガタリ/G・ドゥルーズ 『アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症 上・下』 (河出文庫)

一昨日寄ったときに目を付けておいた『紫苑物語』は誰にも捕獲されずに残っていたのでひと安心。『夕べの雲』は持っているが、偶数冊にするために購入。今回は野上弥生子の岩波文庫がまとまって入荷していて、そのなかの比較的新しめの二冊を選ぶ。新しめの岩波文庫はできるだけ拾うようにしている。『アンチ・オイディプス』に関しては、これを読んで理解できるなどとは思っていないが、その眩しさに目がくらんで素通りはできなかった。ドゥルーズの著作は数年前に河出文庫から何冊か出ている。

このあと、千円以上の買い物をしたので福引きをひとまわしした。赤い玉が転がり出て、それが「五〇円券」に化けたのだった。日常の風景である。
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by anglophile | 2010-01-12 21:02 | 古本 | Comments(0)


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